【厚い友情】『ワイルド・スピード』シリーズ出演のミシェル・ロドリゲスがヴィン・ディーゼルに感謝のコメント

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Entertainment Weekly

『ワイルド・スピード』シリーズでレティ・オルティス役を演じるミシェル・ロドリゲスは、先日自身のインスタグラムで、次回作がより女性に焦点を当てたストーリーでなければ、シリーズを降板する可能性があることを示唆した。その後、ロドリゲスは本シリーズの主人公であるドミニク・トレット役のヴィン・ディーゼルのインスタグラムに登場し、“強い女性”を支持し続けてきたディーゼルに感謝を述べ、先日のコメントはディーゼルに向けたものではないと明らかにした。Entertainment Weeklyが伝えている。

投稿された動画においてロドリゲスは、「ヴィン、何年もの間、あなたは強い女性の一番の支持者だったよね。何年にもわたってヴィンにはいつも感謝してきた…わかってほしいんだけど、私が(SNSに)何を投稿したとしても、あなたに対して言っているものではないんだよ」と言っている。

ディーゼルはロドリゲスの額にキスをしてその言葉に応じ、「もちろん、僕ではないよね!」と言って笑っている。

この動画とともにディーゼルは、「僕らの作品を誇りに思うよ…でも、僕らは毎回高みを目指す努力をしなければならない。そうした挑戦をすることで、映画がおもしろく、楽しいものになるんだ。なぜこのシリーズがこれほどまでのレベルに到達したかという理由でもある。映画の歴史において、君たちが一番のファンだ。永遠に感謝するよ…ドムとレティより」とコメントした。