【ワイスピメンバーも祝福!】『ワンダーウーマン』ガル・ガドットに『ワイルド・スピード』共演者からお祝いメッセージ!!

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Entertainment Weekly

全米で公開されたDC映画『ワンダーウーマン』は公開初週で興行収入1億ドルを突破し、大ヒットを記録! 主演のガル・ガドットと『ワイルド・スピード』シリーズで共演したヴィン・ディーゼル、タイリース・ギブソン、ルーク・エヴァンス、ドウェイン・ジョンソン、ミシェル・ロドリゲスらは、『ワンダーウーマン』のヒットとガドットをSNSで祝福した。Entertainment Weeklyが伝えている。

ヴィン・ディーゼルはガドットとの写真をインスタグラムに投稿し、「きみをどんなに誇りに思っているか、伝える言葉が見つからないよ。映画の記録的なヒットは素晴らしいとしか言いようがないね。ガル・ガドットに愛を込めて」とコメントしている。

タイリース・ギブソンも、インスタグラムでガドットと映画のヒットを祝福した。ギブソンは「すごいニュースで目が覚めたよ。昨日の夜、『ワンダーウーマン』を観に妻と娘を連れて行かなければならなかったんだ。家族に、もし自分たちを連れて行かなかったら、僕は眠れなかっただろうってはっきり言われたよ!! ガドットは多くの女性に、彼女たちは偉大であるということ、すさまじい力を手に入れてもいいということを示してくれた。何よりも、僕は『ワイルド・スピード』ファミリーのガル・ガドットをすごく誇りに思っている。世界で2億5000万ドル以上の収益。世界中のだれもがこの愛とエネルギーを受けるに値しないよ、ガドット以外はね!!! 本当におめでとう!!!! いつまでも誇りに思い続けるよ!!!!」とコメントしている。

『ワイルド・スピード EURO MISSION』でガドットと共演し、オーウェン・ショウ役を演じたルーク・エヴァンスは、ツイッターで「今日、ワンダーウーマンを観たよ。最高だった! ガル・ガドットは素晴らしいよ。僕の好きなスーパーヒーローだ!」と投稿した。

『ワイルド・スピード』シリーズのドウェイン・ジョンソンは、『ワンダーウーマン』についてツイッターに投稿し、その記録的大ヒットに興奮しているようだ。「素晴らしい映画を作ったね。ファンはこの映画が大好きだ。僕らの仲間のガル、本当によかったね! 素晴らしい人だよ」

『ワイルド・スピード SKY MISSION』の監督を務めたジェームズ・ワンは、DCコミックス原作の2018年全米公開予定の映画『アクアマン』でメガホンを取る。ワンはツイッターで「『アクアマン』は全劇場を『ワンダーウーマン』のために貸し切って仲間を招待しなきゃ。(『ワンダーウーマン』は)最高の映画! ガル・ガドットとパティ・ジェンキンス、あなたたちは刺激を与えてくれる」と投稿した。

『ワイルド・スピード』シリーズに出演したミシェル・ロドリゲスは、ガドットについては直接言及しなかったが、女性監督作品で史上最高のオープニング興収を記録し、女性スーパーヒーローを描いた『ワンダーウーマン』のヒットに感激している様子だ。ロドリゲスはツイッターで「ハリウッドが『ワンダーウーマン』の製作にこんなに長い時間がかかってしまって本当に悲しいよ。アメリカの人口の51パーセントが女性なんだ、この興行は投票数だと言えるね」と投稿している。

モデルから女優に転向したガドットは、2009年の映画『ワイルド・スピード MAX』で、ジゼル・ヤシャール役で映画デビュー。その後もシリーズに参加し、『ワイルド・スピード MEGA MAX』、『ワイルド・スピード EURO MISSION』に出演した。

『ワンダーウーマン』は8月25日に日本公開の予定だ。