www.facebook.com/Wild.Speed.jp/
【全米興収ランキング 4月21-23日】
1位(←) ワイルド・スピード ICE BREAK
2位(←) The Boss Baby※
3位(←) 美女と野獣
4位(新) Born in China※
5位(←) ジーサンズ はじめての強盗
6位(↓) Smurfs: The Lost Village※
7位(新) Unforgettable※
8位(↓) Gifted※
9位(新) The Promise※
10位(↑) The Lost City of Z※
※が付いたタイトルは原題
今週もTOP3は変わらず、爆発的なスタートダッシュを見せた『ワイルド・スピード ICE BREAK』(4月28日日本公開)が勢いを保ってV2を達成! 世界興収も7億ドルを超え、6億ドル超で追いかける『美女と野獣』とともにさらに記録を伸ばしそうだ。4位に入った『Born in China ボーン・イン・チャイナ』(原題)は、中国の未開の地に暮らすパンダ、ユキヒョウ、ゴールデンモンキーの家族を追ったディズニーネイチャーによるドキュメンタリー。7位の『Unforgettable アンフォゲッタブル』(原題)は、久々登場、ラブコメ女王のキャサリン・ハイグルが、元夫の新しい妻に嫌がらせをする前妻を演じ新境地を切り開いたスリラー。9位には、クリスチャン・ベール、オスカー・アイザック共演で、アルメニア人虐殺を描いた『The Promise ザ・プロミス』(原題)がランクインした。そして、10位の『The Lost City of Z ザ・ロスト・オブ・シティ・ゼット』(原題)は、先週の28位から大きくジャンプアップ。20世紀初頭、アマゾンの奥地にある伝説の都市を探したイギリスの探検家で、“インディ・ジョーンズ”のモデルでもあるパーシー・フォーセットが、1925年に消息不明となった謎に迫るノンフィクション小説の映画化で、主演はチャーリー・ハナム、共演にロバート・パティンソン、シエナ・ミラー、トム・ホランドらが名を連ねている。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『The Lost City of Z ザ・ロスト・オブ・シティ・ゼット』の予告編。監督は『エヴァの告白』のジェームズ・グレイ。