魔女をテーマにしたダーク・ファンタジー・ホラー『ウィッチ』日本公開決定&キービジュアル解禁!

魔女をテーマにして全米で大ヒットし、3週連続ランクインした、2015年サンダンス映画祭監督賞受賞作品「THE VVITCH(原題)」の日本公開タイトルが『ウィッチ』となり、公開日は7月22日(土)に決定。さらに、キービジュアルも初解禁となった。

1630年、ニューイングランド。父ウィリアム(ラルフ・アイネソン)と母キャサリン(ケイト・デッキー)は、5人の子供たちと共に敬虔なキリスト教生活をおくる為、森の近くの荒れ地にやって来た。しかし、赤子のサムが何者かに連れ去られ、行方不明に。連れ去ったのは森の魔女か、それとも狼か。悲しみに沈む家族だったが、父ウィリアムは、美しい愛娘トマシン(アニヤ・テイラー=ジョイ)が魔女ではないかと疑いはじめる。疑心暗鬼となった家族は、やがて狂気の淵に陥っていく……。

本作は全世界24の映画祭に招待され、ファンの圧倒的な支持を獲得した新感覚のダーク・ファンタジー・ホラー!監督のロバート・エガースは当作品で、サンダンス映画祭監督賞を受賞。定評ある演出で次回作は、ホラー映画史に残る『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)のリメイクの監督に大抜擢され、今や新鋭監督として最も期待される存在となった。

主演のアニヤ・テイラー=ジョイは昨年、英国アカデミー賞(英国映画テレビ芸術アカデミー)において若手の俳優・女優に送られるライジングスター賞にノミネートされるなど今後注目の若手女優の1人となっている。そして、本作での圧倒的な存在感と評価でM.ナイト・シャマラン監督の『スプリット』(2017)のヒロインやリドリー・スコットの息子ルーク・スコット監督作品『モーガン プロトタイプL-9』(2016)へと抜擢された。

ハリウッドの新たなるふたつの才能と近年最高・最上の恐怖映画が、遂にこの夏、日本に上陸!『ウィッチ』は7月22日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

witchキーアート

『ウィッチ』
2017年7月22日(土)公開
監督・脚本:ロバート・エガース 出演:アニヤ・テイラー=ジョイ ラルフ・アイネソン ケイト・ディッキー ハービー・スクリムショウ エリー・グレーンジャー ルーカス・ドーソン
配給:インターフィルム
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