デミ・ムーア、元夫ブルース・ウィリスの65歳のバースデーを祝福!「3人の最高の贈り物をありがとう」

『ゴースト/ニューヨークの幻』で知られるデミ・ムーアが、『ダイ・ハード』シリーズなどに出演した元夫のブルース・ウィリスのバースデーを自身のインスタグラムで祝福した。

▲(上段左から)三女タルーラ・ベル・ウィリス、デミ・ムーア、ブルース・ウィリス、(下段左から)次女スカウト・ラルー・ウィリス、長女ルーマー・ウィリス デミ・ムーアのインスタグラム(demimoore)より

現在57歳のデミは、元夫のブルースが3月19日に65歳の誕生日を迎え、3人の娘たちとの思い出の写真を投稿。家族は全員、デミとそっくりなハットとウィッグを被っており、デミは「誕生日おめでとう、ブルース!3人の最高の贈り物をありがとう」と祝福のメッセージをつづっている。

デミとブルースは1987年に結婚し、2000年に離婚。二人は3人の娘をもうけ、長女で31歳のルーマー・ウィリス、次女で28歳のスカウト・ラルー・ウィリス、三女で26歳のタルーラがいる。その後、デミは俳優のアシュトン・カッチャーと2005年に3度目の結婚をしたが、2013年に正式に離婚。ブルースはモデルで女優のエマ・ヘミングと2009年に再婚し、7歳と5歳の娘がいる。

デミは、『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)のメガヒットで一躍有名になり、その後は、『ア・フュー・グッドメン』(1992)、『幸福の条件』(1993)、『ディスクロージャー』(1994)、『素顔のままで』(1996)などの話題作に出演。キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー主演による大ヒットアクションの続編『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』(2003)では敵役として登場した。そのほかの出演作は、『俺たちは天使じゃない』(1989)、『ノートルダムの鐘』(1996/声の出演)、『G.I.ジェーン』(1997)、『ノートルダムの鐘Ⅱ』(2002/声の出演)、『幸せがおカネで買えるワケ』(2009)、『マージン・コール』(2011)、『ラフ・ナイト 史上最悪!?の独身さよならパーティー』(2017)、TVシリーズ「Empire 成功の代償」のシーズン3~4など。今年は、オールデン・エアエンライク主演のTVシリーズ「Brave New World」(原題)に出演予定だ。