【全起こし】吉沢亮と山田裕貴は相思相愛、大倉士門は内田理央にガチ相談!? 『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』完成披露イベント 全文掲載!

シリーズ完結編『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』の完成披露イベントが、8月3日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて開催され、出演者の吉沢亮、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、監督の永江二朗が登壇した。今回はその模様を全文掲載でお届け。

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MC:皆さま本日はお忙しい中『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』完成披露イベントにお越しくださいまして誠にありがとうございます。本作は4月にドラマ版の放送、6月に第1弾の劇場版の劇場公開に続きまして、ついにシリーズ完結編としまして9月2日よりシネ・リーブル池袋ほかで全国公開となります。皆様、ドラマそして第1弾劇場版はご覧になられたでしょうか?皆様いかがでしたか?

(会場拍手)

MC:とにかく拍手ありがとうございます。(会場爆笑)でもとても面白かったっていうことでよろしいのかな?それで、来て下さってるんですもんね。ありがとうございます。そして本日は、前作から続きが気になっておりますシリーズ完結編『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』を公開前に一足先にみなさまにご覧いただきたいと思っております。ではさっそくお呼びしたいと思います。『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』の出演者の皆さんです。皆さん拍手でお迎えください。吉沢亮さん、内田理央さん、山田裕貴さん、大倉士門さん、根本凪さん、永江二朗監督です。さっそく皆様にご挨拶をお願いしたいと思います。吉沢さんお願いいたします。

吉沢:こんばんは。本日はお集まりいただきまして誠にありがとうございます。『トモダチゲーム』片切友一を演じさせていただきました吉沢亮です。ついにファイナルですね。

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山田:そうですね。

吉沢:ついに観ていただける日が来たということで。

山田:そうですね。(会場爆笑)

吉沢:とてもドキドキしてます。今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします。

MC:内田さんお願いします。

内田:皆さん本日はありがとうございます。沢良宜志法役の内田理央です。はい(笑)。空気感が伝染してしまいました。

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吉沢:ごめんね。

内田:今日はネタバレをしないように頑張ります。よろしくお願いします。

山田:美笠天智役の山田裕貴です。今日一足早く皆さんに観ていただけるということで、すごくうれしいです。でもこれがファイナルということでちょっと寂しい気持ちもありながら……、

吉沢:そうですね。(会場爆笑)

山田:皆さんに楽しんでもらって。

吉沢:そうですね。(会場爆笑)

山田:今日は一日楽しい時間を過ごしてもらえたらうれしいです。よろしくお願いします。

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MC:大倉さんお願いします。

大倉:四部誠役を演じさせていただきました大倉士門です。今日は短い時間ですが…。「そうですね」って言ってくれへん。(会場爆笑)というわけでよろしくお願いします。

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MC:根本さんお願いします。

根本:心木ゆとり役の根本凪です。本日はよろしくお願いします。

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MC:永江監督お願いします。

永江:今回監督をさせていただきました永江です。よろしくお願いします。

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MC:実写シリーズ『トモダチゲーム』は4月よりTVKほか全国8局で放送されまして、第1弾劇場版が6月に劇場公開されて、ついに9月2日にシリーズ完結編、『劇場版 FINAL』が公開されます。本日ここにいる皆さんに初めて『劇場版 FINAL』をご覧いただきますが、出演者を代表して吉沢さん、今のお気持ちをお聞かせいただきたいと思います。

吉沢:いやでも本当にドキドキしますね。撮影の時はドラマ、第1弾劇場版、ファイナルと全部まとめて撮ったので、最後になるにつれて物語もどんどん進んで行ってまた更に面白く…。「ドラマ版と劇場版は観たよ」って方は?(会場の大多数が手をあげる)皆、観てくれている。すごい。それ以上に面白い作品になっているので、みんなで頑張っていいものを作れたなという実感がすごいあるので、皆さんの意見を聞きたいなと。皆さんがどう感じたかをすごい知りたいなと思ってドキドキしています。

MC:監督に次はお聞きしたいのですが、シリーズの完結編でございます『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』はどんな作品なんでしょうか?

永江:ご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、マンガ自体が実は完結していなくて、謎も解き明かされていないんですけど、ファイナルと銘打ったからにはちゃんとシリーズを完結させないといけないというテーマのもと、オリジナル要素満載であります。なので原作ファンの方は違った見方で観ていただければいいと思いますし、ちゃんと完結するようになっていますので、そこは逃げずにオリジナルでちゃんと完結していますので、そういうところを楽しんでいただけたらと思います。

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MC:マンガとは違ったオリジナルな部分も楽しんいただけたらということで、ありがとうございます。そして作品の中で皆さんが演じられた役柄と見どころをお一人ずつお聞きしたいんですが、今回上映前になりますので難しいとは思うんですが、ネタバレしない程度の見どころを教えていただけたらと思います。吉沢さん。

吉沢:僕の演じた片切友一という男はすごく頭のキレるやつで、頭がキレるというか、発想がすごく恐ろしい、あまり普通の人間が思いつかないことを平気でやってのける男で、こういう人物だとは僕は決めずにやっていたので、その場その場に適した顔ができる男で友達思いの部分もありつつ、平気で友達を裏切ったりする部分もありつつ、結果的に友達を救うダークヒーロー的な要素があって、かっこいいなと思ってやっていました。

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MC:内田さんいかがでしょうか?

内田:私が演じさせていただいた沢良宜志法は正義感が強いんですけど、前作の劇場版でちょっと怪しいんじゃないかということも匂わせていたので今回わかると思います。見どころは、先日観させていただきましたが、めちゃめちゃ面白かったです。

MC:ざっくりしていますね。

内田:言えることがすごく少ないので、とにかく “かくれんぼ”の吉沢くんと山田くんがヤバかったです。吉沢くんのゲス顔もめっちゃカッコ良かったです。ゲスかっこいいというか。

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山田:ゲスかっこいい(笑)。生んだね新たな言葉を(笑)。

内田:皆さん、本当にそう思うと思います。

MC:山田さんお願いします。

山田:ドラマ版も(第1弾)劇場版も観てくださった方が多かったということで、志法ちゃんを恨んで恨んでという男を演じましたが、ファイナルということですべてがわかると思います。誰が裏切り者なのかとかそういう散りばめられた謎が今回で回収されると思うので、ぜひそういうところも観てほしいですし、天智はファイナルまで演じて思ったのが本当に真っすぐな男だなと思いました。それに尽きますね。真っすぐで曲がったことが大嫌いだからこそ曲がったことを人にしてしまった男なのだなと、でも今回ファイナルでいいところを見せられたらなと思います。

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MC:大倉さんお願いします。

大倉:やっぱり僕が見ていないところ、裕貴君と亮の“かくれんぼ”のところは、いち視聴者として初めて観させていただいたんで面白かったですね。見どころはドラマ版と(第1弾)映画版っていうのはやっぱりマンガに沿っててと言ってたじゃないですか、でも今回はマンガから外れてオリジナル性の高い部分が面白いなと思いました。

MC:根本さんお願いします。

根本:私も観させていただいたんですが、すごい面白かったです。

山田:すごい眼差しで見てくれたよ(笑)。ありがとう。

根本:天智と友一の前回のキスから始まって、そこから今回の関係性がまた萌えるので…。

山田:そういうお話じゃないでしょ!?(会場爆笑)

根本:誤解を招いてしまって(笑)。よかったら注目していただいて。

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MC:オリジナリティの部分が面白いということなんですね。皆様、今おっしゃったこと注目して観ていただけたらと思っております。『劇場版 FINAL』はラストゲーム“友情かくれんぼ”に友一と天智が参加するんですが、舞台がなんと真冬の森だったそうなんです。撮影に参加した吉沢さん、山田さんいかがだったんでしょうか?

吉沢:クソ寒かったですね。

山田:クソ寒かった。

MC:クソが付きました。

吉沢:ゲス寒かったです。しかも真冬なのに虫がいるっていう。カマドウマっていうけっこうヤバめの虫がいて。コオロギをめっちゃでかくしたみたいな。

山田:こんな感じの虫(体を使って表現)。

MC:これ似ているんですか?

吉沢:これ似てます。本当にこんなのがいて結構大変でしたよね。寒さもそうですが、スケジュール的に朝から晩までみたいな、常に極限状態で撮影していたので、それが逆に絵に出てよかったかなと。天智とか特に。

山田:極限のところにいましたね。これ初日だったじゃないですか。

吉沢:初日でしたね。

山田:『劇場版 FINAL』から撮り始めているんで全体を、だから天智と友一の冒頭の森のシーンがあるんですけど、そこ初日だったんで波長が合うだの、合わないだの、いや合ってよかったなって本当に思いましたね。お芝居の感覚とかも合って、亮と、すごい良かったです。

吉沢:よかったねえ。

MC:森の撮影に参加されていない内田さん、何か質問とかありますか?

内田:…………森の空気はどうでした?(会場爆笑)

山田:本当にソレ、気になってる?(笑)聞くことがないからじゃないの?

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吉沢:森の空気はすごく澄んでいて、おいしかったよ。

内田:おいしかったですか、やっぱ。

吉沢:おいしかったよ。

内田:良かったです。

山田:それ以外ないのかい?(笑)

内田:ああでもトイレとかは?

吉沢:仮設トイレみたいなのがあって。森だから何もないので。女子がかわいそうだったね。

山田:そうですね。ちょっとねえ、ちょっと“お汚い”ところだったかもね。

内田:そうですか。ありがとうございます。(会場爆笑)

山田:『トモダチゲーム』の中身の話は?(笑)

MC:あ。大倉さんはいかがですか?

大倉:初めて会ったとき、“こいつのここ無理かもしれん”って思ったことはなかった?

山田:こいつのここ無理?

大倉:この人、実はこんな人やったんや、ここからの撮影期間、響くわ~みたいな。

山田:全然なかった。

吉沢:びっくりするくらいいい感じだった。

山田:マネージャーさんに、亮と芝居やりやすいって言っていたら、亮もマネージャーさんにそんな話をしていて。だから撮影中にどんどん俺のことを嫌いになっていった士門とは違う。(会場爆笑)

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大倉:ちゃうちゃうちゃう!! ちゃいまっせ!

MC:ここは無理とかあるんですか?

大倉:違う違う違う違う。嫌われてると思ってたんです、俺が山田裕貴君に。だから、ガチで理央ちゃんにLINEして「多分裕貴君に嫌われてる。」って相談しました。

山田:お前、それドラマ版でも(第1弾の)劇場版の挨拶でも言ってるからね(笑)。俺を陥れようとしてる(笑)。

内田:だから「そんなことないと思うよ~」って言って。(会場爆笑)

大倉:「俺の直したほうが良いところどこですか?」って理央ちゃんに聞いてましたもん。

内田:「別にそのままでいいと思うよ~」って。(会場爆笑)

大倉:全然アドバイス参考にならへん。

MC:山田さん別に嫌いなわけじゃ?

山田:全然!! 俺、そんな簡単に人嫌わないですもん。本当に嫌うときは思いっきり嫌いますから。

MC:被害妄想だったということでよろしいですよね。

山田:全然ぬぐいきれない(笑)。ファイナルまで持ち寄っちゃった、この感じを(笑)

MC:ドラマ版の時から言ってますもんね、ずっとね。

大倉:そんくらい引きずっていたんですよ。

MC:でも大丈夫ってことなんで、ありがとうございました。次の質問に行きたいと思います。ドラマ版、第1弾劇場版と比べても過酷な撮影だったということなんですが、『劇場版 FINAL』でもほかの三名の方ももちろん参加されています。回想シーンでは、吉沢さん以外の皆さんは、なんと中学生時代を演じたとお聞きしました。本編をご覧になって皆さんの中学生時代のシーンは?

吉沢:まあ、無理あるよね(笑)無理はあるなって思った。高校生って意外といけるじゃないですか? 中学生となると、中学生と高校生の狭間って、そうとうな成長があるから、中学生となると無理じゃん。普通に考えて。

山田:だからバリきつかったんだと思うよ(笑)。

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吉沢:高校生は全然違和感なかったんだけどさ、中学生になった途端だもんね。

山田:冒頭のまじめなシーンから俺そんな感じだからさ。まあでもいるじゃん。

吉沢:いるんだけどね。大人っぽい中学生。老けた中学生。リアルにいるんだけどこれが中学生ですってなるとね。少なからずちょっとなと思う。

MC:ご自身にお聞きしましょう。内田さんご自身の中学生時代のシーンいかがでしたか?

内田:きつかったですね。観てて。きついって言っちゃうくらいきつかったですね(笑)。

山田:俺らはもう年上組なので。アラサーだもん。

内田:さっきも直前まで傷の舐めあいをしていました。

山田:“だーりお”は、大人っぽい色気が出ちゃってるんだよっていうね。

内田:山田くんもね、おとな……。

山田:いや、出して言葉を!出てこないのか(笑)。(会場爆笑)

内田:ちょっと気になるところがありますね。

MC:大倉さんいかがですか?

大倉:いや無理でしょ。ただでさえドラマ版、(第1弾)映画版観ててツイッターで「大倉士門、金髪やったらマジで老け顔やな。あのおっさん誰」って書かれてるのに(会場爆笑)、それが中学生で黒髪に戻しても全然。

山田:中学時代、普段の士門と全然雰囲気違ったよね?

大倉:え?

山田:違くない?

大倉:いい意味で?

山田:髪とか。

大倉:そうなんですよ。黒髪やってん。なんかすごい新鮮で逆に変な違和感でした。

山田:(無言)

大倉:なんやねん、振っといて! よう観てくれてるやん!

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MC:根本さん、いかがですか?

根本:何とも言えない感じだったんですけど。

山田:これが満場一致で違和感がないっていう。

内田:ねもちゃんがぴったりでしたね。

(これに対して根本が変なリアクションをして…)

山田:何か出てきちゃった(笑)。

吉沢:修行僧出てきた(笑)。

MC:ご自身ではそんなにちょっと。

根本:そうですね。ゆとりは高校生の時はちょっと髪をふわっとしているんですけど、中学生の時はストレートにしているんで、それを伝えたい(笑)。なんだろ(笑)。そうです。

MC:でもほかの共演者の皆様は似合ってたということでしたけど、それを受けていかがですか?

根本:ありがとうございます。お疲れ様でした。

MC:勝手に帰るのやめてください。まだ終わってませんから(笑)。それではこれからご覧いただく皆さんにお一人ずつご挨拶をお願いしたいと思います。吉沢さんからよろしくお願いします。

吉沢:あっという間でしたね。楽しい時間でした。これから観ていただくということで、これまでの『トモダチゲーム』ドラマ版から始まり、そして今回のファイナルでちゃんと締まる作品になっているというか、これまでの『トモダチゲーム』をはるかに超える面白さで、ゲーム性もそうですが、ここにいる仲良し5人組の友情も改めて感じていただけると思います。友達とはなんぞやっていうことを感じられる作品になっています。面白いなと思ったら、ネタバレしない程度に“面白かった”と広めていただき、皆さんと一緒にこの『トモダチゲーム』を盛り上げていけたらうれしいと思っています。ありがとうございました。最後まで楽しんでください。

MC:内田さんお願いします。

内田:三部作最後の作品です。ずっと裏切り者が誰か、皆でいろいろとゲームを進めてきましたが、それが最後に明らかになると思うので、最後まで瞬きせずにご覧ください!

大倉:無理でしょ、絶対!!(笑)

吉沢:3回までだったらOK!

山田:無理無理、厳しい。

MC:(笑)山田さんお願いします。

山田:三部作、美笠天智を演じさせてもらってすごく光栄でしたし、楽しかったし、こうやって楽しい仲間と出会えて、監督も昨日LINEで「こうやって人に観てもらえることが、作品が巣立っていくことがうれしいですね」って言ってくれていたので、関わってくれたキャストの皆さんもスタッフの皆さんも全員が同じ気持ちだと思います。ぜひ輪を広げていただいて、ラスト結構グッとくると思うので、僕も試写で観てグッとやられました。友達ってこういうことなのかなっていうところに、ラストいいところに落ち着いて観られると思います。皆さん今日は目いっぱい『トモダチゲーム』を楽しんでいってください。

MC:大倉さんよろしくお願いします。

大倉:格段に面白いですねファイナルは。さっきも言ったんですけど、オリジナル性の部分がすごい予期できない、試写会で観ていても全く予想できない結果で、いや本当に予想できない結果になりますからぜひ観てください。一人でも多くの人に観てほしいなと思います。違うんですよ。一人でも多くの方にっていうのは試写会来て、そのまま映画観ずに帰る奴等いるじゃないですか。

MC:奴等?口が悪いですね(笑)。

大倉:そういうのなしで、ちゃんと観てほしいなってことですよ。僕、結果を観て本当に驚きましたもん。撮影してへんところでもこんなんやったんやとか。予期せぬ事態がたくさんあったので、そこを皆さん楽しんでいってもらえたらなと。

MC:今日は皆さん最後まで観ていただけますもんね?(会場拍手)

大倉:皆さんの反応も知りたいから、「#トモダチゲーム初日」みたいな感じでハッシュタグ付けてさ、書いてほしい!

山田:今日は初日ではないから。

吉沢:完成披露だから。

大倉:そんな二人で怒らなくてもいいじゃないですか!!(会場爆笑)だから「#トモゲー完成披露」とかみたいな感じで書いてもらえたらなと。

MC:「#トモゲー」ですね。根本さんお願いします。

根本:三部作ですべての謎が解き明かされるということで、このシーンでのこの行動はこういうことだったんだなとか照らし合わせながら観てみると、とっても楽しいと思います。目頭が時に熱くなったりとか、「わあああ」ってなったりとか感情が忙しくなると思うので頑張ってください。ありがとうございました。

MC:監督、お願いします。

永江:さっきも言ったんですけど、この5人だけで挨拶するのは初めてで、なんかさっき改めて出てくるときに、この5人と去年一緒に作ったなと、一人で感動していました。この5人が本当に素晴らしいチームワークで盛り上げてくれたので、そういうところも観ていただきながら、最後は山田君が言ったようにちょっとホロっとするんじゃないかと思いますので、皆さんどんどん広げていってもらえたらと思います。9月2日公開です。何卒よろしくお願いします。

MC:以上で『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』の完成披露舞台挨拶は終了となります。本日はありがとうございました。

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『トモダチゲーム 劇場版 FINAL』
9月2日(土)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次ロードショー
監督:永江二朗 出演:吉沢亮 内田理央 山田裕貴 浦上晟周
配給:キャンター
※劇場版第1弾「トモダチゲーム劇場版」8月23日(水)ブルーレイ&DVD発売予定

STORY 友達の借金を返済するため「トモダチゲーム」に参加した片切友一(吉沢亮)、沢良宜志法(内田理央)、美笠天智(山田裕貴)、四部誠(大倉士門)、心木ゆとり(根本凪)。「コックリさんゲーム」に続き「陰口スゴロク」もクリアした友一たちは、ついに自分たちをトモダチゲームに引きずり込んだ“裏切り者”が美笠であることをつきとめた。しかし友一は自ら最も過酷な最終ゲームに一人でコマを進める。こんな危険なゲームを商売にしている運営サイドをつぶすために。そして美笠もまた友一と同じ道を選んだ。最終ゲームの「友情かくれんぼ」は対戦形式。チーム内で「隠れる役」と「探す役」に分かれ、相手チームの「隠れる役」を先に見つけたチームの勝ち。負ければ借金は倍になる。対するKチームはリーダーの門倉十蔵を中心に協力し合って勝ち上がってきた男子高校生5人組。おまけに友一と美笠のチームには得体の知れない水瀬マリア(上野優華)が加わることに。隠れる役の美笠は探す役の友一が食料を届けてくれることを信じて待ち続け、友一は美笠がギブアップしないことを信じてKチームへの罠を仕掛けるが……。

©山口ミコト・佐藤友生/講談社©2017「トモダチゲーム」製作委員会