【全起こし】吉沢亮と大倉士門は相思相愛!?「士門が好きだなーと思って(吉沢)」『トモダチゲーム 劇場版』の完成披露イベント

『トモダチゲーム 劇場版』の完成披露イベントが、5月18日(木)東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で開催され、主演の吉沢亮はじめ、内田理央、山田裕貴、大倉士門、根本凪、上野優華、天月、久保田悠来、永江二朗監督が舞台挨拶に登壇。シリアスな作品を吹き飛ばす、大爆笑トークを繰り広げた。今回はそのイベントの模様を全文掲載でお届けする。

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↑左から永江二朗監督、天月、根本凪、山田裕貴、吉沢亮、内田理央、大倉士門、上野優華、久保田悠来

MC:皆様、本日はお忙しい中『トモダチゲーム 劇場版』完成披露イベントにお越しいただき誠にありがとうございます。本日司会を務めさせていただきます、早出明弘と申します。よろしくお願いいたします。本作は、4月のドラマ版の放送に続きまして6月3日よりシネ・リーブル池袋ほか全国での公開となります。皆さんはドラマのほうはご覧になられましたでしょうか?
観客:(拍手)
MC:全員観てらっしゃいますよね?いかがでした?感想など大きな声で言っていただけると。
観客:面白かった!
MC:ありがとうございます。面白かったって言うしかないですもんね(笑)でも本当に面白かったですもんね?
観客:はーい!
MC:多分、今日登壇する方も裏で聞いていると思いますので、すごく嬉しいコメントだったと思います。
観客:かっこよかった!
MC:かっこよかった?私じゃないですよね?(笑)。
観客:士門君。
MC:士門さんかっこよかった?でもまあ皆さんかっこよかったですよね。さあここでドラマ版からの続きが気になります『トモダチゲーム 劇場版』を公開前に一足先に皆さんにご覧いただきたいと思います。ではさっそく本日の登壇者の皆様に登壇していただきますが、その前に皆さまに一つだけご注意がございまして、一般の方ですので舞台挨拶中の撮影、録音はご遠慮いただいておりますので、皆さんご協力のほどよろしくお願いいたします。ではさっそくお呼びしたいと思います。『トモダチゲーム 劇場版』の出演者の皆様です。皆様大きな拍手でお迎えください。吉沢亮さん、内田理央さん、山田裕貴さん、大倉士門さん、根本凪さん、上野優華さん、天月さん、久保田悠来さん、永江二朗監督でございます。今一度大きな拍手をお願いいたします。さあ皆様ご挨拶のほうをお願いしたいと思います。吉沢さんのほうからよろしくお願いします。

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吉沢:本日は皆様お集まりいただきまして誠にありがとうございます。『トモダチゲーム 劇場版』片切友一役を演じました吉沢亮です。今日は最後まで楽しんでいってくださいよろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。内田さんよろしくお願いします。
内田:皆さん本日はありがとうございます。沢良宜志法役の内田理央です。今日はステージにも客席にもたくさん人がいるのでとても楽しみです。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。山田さんお願いします。
山田:美笠天智役の山田裕貴です。これだけたくさんの方が来てくださって本当に嬉しく思います。今日は短い時間ですが楽しんでいきましょう。よろしくお願いいたします。
MC:ありがとうございます。大倉さんお願いします。
大倉:四部誠役の大倉士門です。今日はよろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。根本さんお願いします。
根本:心木ゆとり役の根本凪です。本日はよろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。上野さんお願いします。
上野:水瀬マリア役とそしてエンディング曲の「友達ごっこ」という曲を歌わせていただきました上野優華です。今日はよろしくお願いいたします。
MC:ありがとうございます。天月さんお願いします。
天月:マナブくんの声と主題歌の「MR.Fake」を歌わせていただいています天月です。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。久保田さんお願いします。
久保田:東條レン役の久保田悠来です。よろしくお願いします。
MC:そして監督よろしくお願いします。
永江:『トモダチゲーム 劇場版』の監督をやりました長江です。よろしくお願いします。
MC:皆さまどうぞよろしくお願いします。本日はここにいらっしゃる皆様だけでなくてですね、LINE LIVEにて全国の皆様にもこの舞台挨拶をご覧いただいております。登壇者の皆様LINE LIVEの皆様にも手とか振っていただけたらなと思います。後方のカメラです。
一同:(手を振る)
吉沢:こんにちは~。楽しんでる?
大倉:自己紹介しか終わってないけど、まあええか。
MC:久保田さん一切手を振ってくれなかったですね(笑)。
吉沢:(久保田に)めっちゃ睨んでる(笑)。
MC:手を振っていただいてもいいですか?ああ、ありがとうございます。
実写シリーズ『トモダチゲーム』は4月よりTVKほか全国8局で放送されまして、ついに劇場版が6月3日から全国で公開されます。本日はここにいる皆様に初めて劇場版をご覧いただきますが、出演者を代表して吉沢さん、今の感想をお願いします。
吉沢:そうですね。やっと皆さんに初めて観ていただける機会ということで皆さんの反応がとても気になるところなんですけども。特に劇場版は本当にスケジュール的にもタイトな中で力を合わせて、命を削りながら撮った作品なのでぜひ多くの方に観ていただきたいなと思っています。ぜひ楽しかったらツイッターとかに書いていただいて、いろいろ一緒に盛り上げていってくださったら嬉しいなと思います。
MC:ありがとうございます。それでは監督にお聞きしたいと思います。『トモダチゲーム 劇場版』はどんな作品なんでしょうか?

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永江:まだ観る前なので、ネタバレはあれだと思うんですけど。基本的に『トモダチゲーム』というのは、ドラマ版と劇場版第一弾、第二弾の三部作で、吉沢君がおっしゃったように本作は三部作の中で一番大変だった作品で。もう本当にふらふらになりながら、だれか倒れるんじゃないかっていう状況の中、みんなで死力尽くして作りました。その辺をこれからしゃべるんじゃないかなと思います。皆さんよろしくお願いします。
MC:よろしくお願いします。ありがとうございました。さあ、作品の中で皆様が演じられた役柄と見どころを皆様にお聞かせいただきたいなと思います。今回上映前になりますので、ネタバレは気を付けながらお聞かせいただければと思います。吉沢さんからお願いいたします。
吉沢:僕が演じた友一はですね、ドラマ版を観ていただいた方なら分かると思うんですけど、超貧乏学生で両親もいない、家で内職をやっているような、本当に自分でお金を稼ぎながら高校に通っている男の子なんですけど、頭の機転がすごくて、普通の人では到達できないような領域の思考を持っているというか。普通の人じゃ想像もできないことをやれてしまう男の子なんですけど。劇場版の見どころとしては、ドラマ版では友一のナレーションで物語が進んでいくことが多かったんですが、本作では、友一はみんなの動きを見てるみたいな、一歩はずれているところから観ているシーンが割と多かったりするので、その一つ一つの目線とかをチェックしていただけたら嬉しいなと思います。
MC:ありがとうございます。内田さんよろしくお願いします。

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内田:沢良宜志法はすごい正義感が強くて、友達も皆信じる気持ちも強くてっていう彼女なんですけど。ドラマ版でこっくりさんゲームの時にちょっとピンチに陥ったのですが、映画でもピンチにおちぃ、、、、(笑)。
一同:爆笑
内田:落ちるような、落ちないような(笑)。
MC:今のは監督的には大丈夫なんですか?
永江:まだネタバレにはなってないので大丈夫です。(笑)。
内田:でも怪しいような怪しくないようなそんな感じです。ぜひきわどいのでご覧ください。
MC:続きまして山田さんお願いします。

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山田:美笠天智という男はですね、メガネをかけておりまして、短髪で髪が短い感じで出てます。変わらず劇場版のほうもですね、メガネをかけておりますのでメガネを見つけていただけたら分かるんじゃないかと思います。学年トップの秀才で、人望も厚くそれ以外は何も取り絵がないんですが、まあこの劇場版で隠された過去だったりが明かされるのかな?僕もピンチに陥るのかな?みたいなことがすごく見どころになっていますので、そういうところをぜひ楽しんでいただけたらと思います。
MC:ありがとうございました。続きまして大倉さんお願いします。

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大倉:四部誠という役はお父さんが市議会議員という役で、お金持ちの息子でお調子者で女子からはそんなに好かれていないんですけども、みんなからはそんなに憎まれない。そんな感じの役になっておりますが、亮君どうしたの?なんでもうニヤニヤしてんの?
吉沢:あー好きだなーと思って(笑)。
大倉:あ、四部が?(笑)
吉沢:士門が好きだなーと思って(笑)。
山田:え、俺は?
大倉:ただただテレた(笑)。
山田:急に告白(笑)。
吉沢:なんか好きなんですよね士門君。それだけです。
大倉:いやそれだけって、もっとなんかくれよお(笑)。
MC:大倉さんはどうですか?なんか好きだって言われてますけど。
大倉:大好きなんですよ、本当に (笑)え?亮が(笑)ほらなんで「俺は?」って聞いてる人が、俺が言ったらボールを落とすんですか(笑)。
MC:そんなことなかったですよ、大丈夫ですよ。相思相愛ですもんね、ふたりは。
大倉:だから後程しゃべりたいなとは思っていますけど、四部は本当にお調子者で僕にすごい似てるなと思うんですけど、まあ一番能天気な役になってますね。個性が豊かな5人の中では。はい、では大好きなのでありがとうございます。続けんかったらよかった(笑)。
MC:急に好き好き言い出してどうしたんですか(笑)はい、ありがとうございました。
続いて根本さんお願いします。

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根本:私が演じる心木ゆとりは、心の優しいアニメの好きな女の子ということで、私もアニメが好きなので共通点があるなと思うんですけれども、おとなしいんですが映画になると本当のゆとりちゃんが出てくるので、そこを楽しんでいただけたらいいなと思います。ありがとうございます。
MC:ありがとうございます。上野さんお願いします。

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上野:はい私が演じる水瀬マリアという役は、ドラマ版でもそうだったのですけれども、5人を操るじゃないですけれどもゲーム運営側のほうで、久保田さんと一緒にみんなが壊れていく様をニヤニヤしながら観ているのも、この劇場版のほうでも一番のポイントになってるんじゃないかと思います。マリアちゃんは一人だけ、みんながシリアスな中でもちょっとテンションが高くて、ずっと声が高くてニヤニヤ笑っているような女の子なので、シリアスな中でもマリアちゃんの演技やテンションはちょっとアクセントになって面白いなと思っていただけたらすごい嬉しいです。
MC:ありがとうございます。天月さんお願いします。
天月:僕の役はもともと深夜にやっていたマスコットキャラクターが、発言が過激すぎてなくなってしまったというマナブくんをやらせていただいているんですけれど。見どころというか、僕今日初めてキャストの皆さんと顔合わせをさせていただいたんですけれども、この人たちに向けて好き放題「ヒャッハー」って言ってたんだと思うと、本当に申し訳ない気持ちと、でもそれだけ自由にはっちゃけているマナブくんが、すごい場をかき回しているので、そこを楽しんでもらえたらなと思います。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。久保田さんお願いします。

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久保田:僕は運営の人々がただ苦しむ姿を上からただ眺めるという趣味の男ですね。ちょっとネタバレになっちゃうかもしれないですけど、ドラマでは僕、立ってたんですけど、劇場版ではついに座ります。
一同:(大爆笑、会場も大爆笑)。
久保田:盛大なネタバレになってしまったんですけど。
MC:ネタバレが入っちゃいましたけど皆さんも申し訳ございません。皆様ありがとうございました。今皆さんが言っていただいた見どころに注目して、ぜひご覧いただけたらと思います。本作は昨年12月に、寒い時期ですね、ドラマ版と劇場版を同時に撮影したとお聞きしました。改めて撮影を振り返ってみてどうだったでしょうか?何か印象に残ったこととかありますか?吉沢さん。
吉沢:いやー寒かったすね。本当に。皆カイロを死ぬほど貼ってて暑かったよねえ(笑)本当に。
一同:(爆笑)。
山田:屋上で撮影してましたしね。風がすごい寒いところだったからね。
MC:カイロは何枚くらい貼っていたんですか?
吉沢:一人15枚くらい貼ってましたよ。体に。
内田:数えた数を聞いたんですよ。ん?貼った数を数えた人に聞いたんですよ。
MC:数えた人がいるんですね。
内田:衣装さんが数えたみたいなんですけども、ごみが何枚だったかってのを。吉沢君が一番だったみたいです。
吉沢:まじすか。僕が一番貼ってた?恥ずかしいなそれ。
MC:ちなみに何枚くらいだったんですかね。
吉沢:僕は上半身だけで15枚貼ってますね。暑かったです、マジで。部屋の中に入る時とか汗がすごかった。暑くて。
MC:大倉さんとかいかがですか?何か印象に残ったこととか。
大倉:今それで思い出したんですけど、ストーブがあるんですよモニターの横に。ストーブって言ってもかんかんの中に火が焚いてあるだけで、意味があるのかないのか全然わかんないストーブなんですけど、5人であっため方を生み出したんですよ。覚えてる?裕貴君もいましたよね?久保田さんも?
久保田:いましたね。
MC:なんか今完全に無視したようにみえちゃったんですけれども。
大倉:入れとかなあかんなーって(笑)。
久保田:その優しさ止めろ。
大倉:すみません、すみません。でもその温め方がすごいかわいいんですよ。みんなでやりましょうよ。コートを着てて、ここにストーブがあって。
久保田:いや、俺いねえじゃねえかよ。
一同:(爆笑)。
山田:ほんとは円になってるんですけど、写真撮りやすいように半円になりますね。

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大倉:コートの裾をひらげて、
山田:こうやって熱を閉じ込めるんですね。そうするとみんながだんだん暖かくなってくるんですね。ということでした。
MC:はっはっはっは。(笑)僕ら今、何を見せられてたんでしょうかね(笑)。
大倉:めっちゃかわいいと思って、俺らやりながらね。かわいくないですか?カットかかったら、みんなでこうやって戻っていくんですよ(笑)。
MC:でもかわいかったですよね?皆さんね?
観客:(拍手)
吉沢:声ゼロ(笑)。
大倉:声ゼロでしたね(笑)。
MC:ありがとうございました。本日はですね、作品にも出演しております天月さん、上野さん、それぞれ主題歌とエンディングテーマを担当しておりますが、楽曲に込めた思いなどをお聞かせいただけたらなと思っております。天月さんお願いしたします。
天月:僕は今回歌詞を書いているときに、自分の暗い過去を思いだして、過去ってどれだけ思い返そうとどうにもならないというか、ただ悔しい思いがよみがえってきたりとか、逆に学ぶことができて前に進むことができたりするんですけど、そういう理不尽さみたいなものを思い切りぶつけてやろうと思って書かせていただきました。そんな感じの楽曲になってます。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございます。上野さんお願いします。
上野:天月さんが歌われている曲が結構テンポ感がある曲なので、エンディングはちょっとしっとりとしたバラードにしようということで今回楽曲を作らせていただきました。『トモダチゲーム』ってことでタイトルも『友達ごっこ』と寄せていて、この曲は本当は親友だと思っていたのに、相手の心の深いところまで見てあげられなかったっていう、ちょっと切ないところから始まります。でも一曲が一つの物語になっていて、だんだん友情ってやっぱり大切なんだって気づくと、どんどん希望がさしてくるような曲になっています。ドラマの内容、映画の内容が結構シリアスなので、皆の心がぎゅうってなるところもあると思うんですけど、そんな心をちょっとでもほぐしてあげられるような、あったかい曲になっているかなって思います。
MC:ありがとうございます。では本日多くの出演者の皆さんが登壇なさっておりますので、時間が許す限り映画を楽しむために登壇者の皆さんに質問をしていきたいと思います。ひとことでお答えいただけたらなと思います。まずは本作のテーマでもあります「友情」。「友情」とは皆さんにとってなんでしょうという質問。お願いいたします。吉沢さんからお願いいたします。

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吉沢:友情とは何ですかね。難しい。深いなあ。友情ですか。
MC:急に小声になって(笑)。
吉沢:でもやっぱり安心感みたいなことだと思います、やっぱり。一緒にいて安心する場所というか。自分の居場所みたいなことなんじゃないですか?
MC:急に怖くなりましたね(笑)。
吉沢:難しいね。
MC:難しいですよね。やっぱひとことって言われちゃうと難しいとは思うんですけど敢えてひとことで質問をぶつけてみたいなと思います。
内田:難しいですよね。フレンドっていいますか。
一同:(爆笑)。
MC:英語でいっただけじゃないですか。
山田:フレンドリーみたいな感じ?
内田:フレンドリーみたいな感じなんですかね(笑)。
MC:「友情」を一言でいうと「フレンド」ってことですか(笑)。
吉沢:天然なんですよこの方は。
内田:「友情」っていうとお堅い感じがするじゃないですか。「守らねばならぬ」みたいな(笑)。でも「フレンド」っていうとなんか「フレンド♪」って感じじゃないですか?(笑)なので難しいですね、言葉って。またちょっといろいろ違うんですね。
MC:またなんか違うんですね。ちょっと難しい質問とは思いますけど、山田さん願いいたします。
山田:いつの間にか、なものというか。いつの間にか仲良くなっていたとか、いつの間にか声をかけてくれたとかそんな感じかな。フレンドリーかなー?
一同:(笑)。
MC:フレンドリーっていうことでよろしいですね?
山田:はいそうですね。では大倉さんお願いします。
大倉:友情とは「命」。
一同:(爆笑)。
大倉:大丈夫?(笑)。
MC:いやそんなことないですよ。急にフレンドとかゆう感じできたから、重いなって感じただけです(笑)。
大倉:いやいやおかしいやん。「命」スーンって(笑)僕は友情がなかったら生きていけないような人なんで、だから命かなと。
MC:それほど大切にしてるってことですよね。では根本凪さん。
根本:私は友情とは絆だと思っていて。私は普段、虹のコンキスタドールというアイドルグループに所属しているんですけども、メンバーとの絆がなかったら乗り越えられなかったこともあったので、友情ってそういうことなんじゃないかなとしみじみ感じています。ありがとうございます。
MC:ありがとうございました。上野さんよろしくお願いします。
上野:友情とは、、、うーん、はひぃ。あ、ごっめんなさい(笑)。
一同:(大爆笑)。
吉沢:なんかすごい悪い面が出てきてしまった(笑)。
上野:ごめんなさい。(笑)でも表裏があるものだと思います。この『トモダチゲーム』とかもそうですけど、なんだろねえ、、、友達(笑)次行ってもらってもいいですか?全然考えてなくて(笑)。
大倉:業が深いタイプの。
MC:なんかあったんですかね。なんかね。
上野:そうかもしれない。
MC:隣の方は「命」って答えたんですけどもね(笑)。
一同:(大爆笑)。
MC:ありがとうございます。天月さんお願いします。
天月:士門と近いっちゃ近いんですけど、原動力だと思っていて、僕なんか特に音楽を一人でやっているんですけど、その中でいろいろな人に支えてもらったりとか、同い年の音楽をやっている友人が多くてそういう人たちに支えられて切磋琢磨して、今の自分があるので、そういう意味ではいなかったら僕も生きていけないのかなって思います。
MC:ありがとうございます。久保田さんお願いします。
久保田:とうの昔に捨てましたっ。
一同:(爆笑)。
MC:なんで拍手が起こるんですかね(笑) とうの昔に捨てたということでよろしいですか?
久保田:はい。持ち合わせておりません。
MC:なんか、かっこよく聞こえますね。ありがとうございます。最後に監督お願いします。
永江:僕もしゃべるん?全然考えてなかった。友情とは?って深いですね。でも『トモダチゲーム』の監督をしていて出演者の方々は素晴らしい友情で結ばれているなと、まさにこの7人ですか、8人?ちょっとわかんないですけど、この人たちは素晴らしい友情で結ばれたなと思います。
MC:ありがとうございます。すみません、質問ほかにも用意していたんですけども、時間の関係でこの質問のみとなりました。最後に映画をご覧いただく皆さんに、ご挨拶をお願いしたいと思います。代表しまして吉沢さんお願いいたします。
吉沢:今日はこんな笑いの絶えない舞台挨拶でしたが、内容はかなりシリアスになってます。ドラマ版を観てくださった方は分かると思うんですけども、まだ観てない人もわかりやすい内容となっておりますし、このドラマ版以上にハラハラドキドキする最強の心理戦となっておりますので、皆さんもいろいろなことを想像しながら観ていただいて、その想像を超える展開となっていきますので、ぜひ最後まで目をそらさずご覧ください。よろしくお願いします。
MC:ありがとうございました。以上をもちまして『トモダチゲーム 劇場版』の完成披露舞台挨拶を終了させていただきます。皆様、大きな拍手でお見送りください。

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『トモダチゲーム 劇場版』
2017年6月3日(土)シネリーブル池袋ほか全国順次ロードショー
監督:永江二朗 脚本:佐上佳嗣
出演:吉沢亮 内田理央 山田裕貴 大倉士門 根本凪 上野優華 天月-あまつき- 久保田悠来

©山口ミコト・佐藤友生/講談社©2017「トモダチゲーム」製作委員会