鈴木仁、憧れの俳優は東出昌大「存在するだけでカッコいい」 鈴木仁 19thバースデーイベント ~Jin Say Fun!~レポート

現在MEN’S NON-NOモデルとして活躍中で、俳優としてもTBSドラマ「花のち晴れ ~花男Next Season~」に出演し、C5・成宮一茶役で注目を集めた鈴木仁が、19歳の誕生日当日にあたる7月22日に東京・ヒルサイドプラザにて「鈴木仁 19thバースデーイベント ~Jin Say Fun!~」を開催。自身初のファンイベント後、取材陣の前に登場した。

タイトルは名前に絡めて、鈴木のJin(人)Say(生)【生い立ち/芸能活動について/プライベート】という3つの主軸で、初めて会うファンとFun(楽しい)時間を過ごしたいという想いが込められているという。イベントのメインは、MEN’S NON-NOモデルの鈴木らしく、ファッションについてのトークや、自身がコーディネートした洋服でのプチファッションショー、さらに鈴木が制作に挑戦したTシャツの「即売会」も実施された。

初のファン交流イベントを終えて、取材陣の前に登場した鈴木。イベントの感想を聞かれると「もともと話すのが得意ではないのですが、自分が思っていた以上に話せました」とニッコリ。「自分の幼い頃の話だったり、家での話だったり」と、トークイベントの内容を説明しつつ、お客さんの反応については「盛り上がってくれていました…?」と少し不安そうな顔をしたが「自分の素の反応を楽しんでくれて、すごく良かったです」と自身もイベントを楽しめたことを明かした。

19歳の誕生日を迎えた感想については「まだ実感はない」としながらも「20歳まで、やっとあと一年だなという感じ」とコメント。子供の頃の夢について聞かれると「サッカー選手を夢見ていて、中学生ぐらいであきらめました(笑)」と苦笑い。しかしここで他の目標が欲しくなったという鈴木は、アミューズのオーディションを受けたという。実際にオーディションに受かった時は「マジか!?」と思ったというが、「やるからにはモデルとかも、しかっりやりたいなと。最初は実感がなかったですけどね(笑)」と当時の思い出を語った。

今後したい仕事については「自分より年上の役をやってみたい。自分がやったらどうなるのか、不思議な部分があります」と述べつつ、憧れの先輩について話が及ぶと、「東出昌大さん」と答え、その理由については「存在するだけでカッコよかったり、カッコつけずに自分のカッコよさを引き出しているのが伝わって」と語っていた。

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