【全米映画ランキング】『ダンケルク』がV2!絵文字が主人公のアニメーションが2位、シャーリーズ・セロンのスタイリッシュ・アクション『アトミック・ブロンド』は4位発進

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【全米興収ランキング 7月28-30日】

1位(←) ダンケルク
2位(新) The Emoji Movie※
3位(↓) Girls Trip※
4位(新) アトミック・ブロンド
5位(↓) スパイダーマン:ホームカミング
6位(↓) 猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)
7位(↓) 怪盗グルーのミニオン大脱走
8位(↓) Valerian and the City of a Thousand Planets※
9位(↓) ベイビー・ドライバー
10位(↓) ワンダーウーマン
※が付いたタイトルは原題

2週連続の1位となったクリストファー・ノーラン監督の『ダンケルク』は累計興行収入1億ドルを突破。作品評価も高く、息の長い興行が期待できそうだ。2位は日本発祥の絵文字をテーマにしたその名も『The Emoji Movie ザ・エモジ・ムービー』(原題)。究極の目的地を目指す絵文字たちの旅路が描かれる。主人公ジーンの声は、『デッドプール』でウェイドの悪友ウィーゼルを演じたT・J・ミラーが担当。シャーリーズ・セロンが英国の敏腕スパイに扮した『アトミック・ブロンド』は4位スタート。80~90年代のヒット曲をバックに、セロンが華麗なアクションを見せる。日本公開は10月20日。10位『ワンダーウーマン』は累計興収3億9544万ドルに到達し、4億ドルの大台が目前!(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『The Emoji Movie ザ・エモジ・ムービー』(原題)の予告編。指令室のような場所にいるオペレーターが、人間の携帯電話にどんな絵文字を送り込むか操作。カラフルでポップな世界で冒険が繰り広げられる。

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