【全米映画ランキング】『TENET テネット』V2!キアヌ・リーヴス主演の29年ぶりのシリーズ第3作『ビルとテッド』が5位に!

【全米興収ランキング 9月11-13日】

1位(←) TENET テネット
2位(←) The New Mutansts※
3位(←) Unhinged※
4位(新) The Broken Hearts Gallery※
5位(↓) Bill & Ted Face the Music※
6位(↑) Words on Bathroom Walls※
7位(↓) The SpongeBob Movie: Sponge on the Run※
8位(↓) The Personal History of David Copperfield※
9位(↑) My Brothers’ Crossing※

※が付いたタイトルは原題

クリストファー・ノーラン監督のスパイ・アクション『TENET テネット』が2週連続1位。4位初登場『The Broken Hearts Gallery』(原題)は、ドラマ『ゴシップガール』の脚本を手掛けたナタリー・クリンスキーの監督デビュー作。恋人にフラれた20代女性が、「別れた恋人に関連する品物を譲り受け、それを展示するギャラリー」を立ち上げ。彼女のギャラリーは口コミで評判が広まっていく。主演はApple TV+の映画『ハラ』で主演を務めたオーストラリアの女優ジェラルディン・ヴィスワナサン。5位はキアヌ・リーヴス&アレックス・ウィンター主演コメディの29年ぶりのシリーズ第3作『Bill & Ted Face the Music』(原題)。未来から来た人物に「2人の歌だけが世界を救える」と言われたビルとテッドが3度目の冒険に繰り出す。監督は『ギャラクシー・クエスト』のディーン・パリソット、製作総指揮にスティーヴン・ソダ―バーグも名を連ねている。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『The Broken Hearts Gallery』(原題)の予告編。ヒロインのルーシーは、NYのアートギャラリーで働く経験を生かして独自のギャラリーを立ち上げ。そこで撮影したものをブログで公開する。セレーナ・ゴメスの製作会社が参加し、彼女自身も製作総指揮を手掛ける。