【全米映画ランキング】“死者の国”がテーマのディズニー/ピクサー最新アニメ『リメンバー・ミー』がV2!2位『ジャスティス・リーグ』以下も変動なし

【全米興収ランキング12月1-3日】
1位(←) リメンバー・ミー
2位(←) ジャスティス・リーグ
3位(←) Wonder※
4位(←) マイティ・ソー バトルロイヤル
5位(←) Daddy’s Home 2※
6位(←) オリエント急行殺人事件
7位(↑) Lady Bird※
8位(↑) スリー・ビルボード
9位(↓) The Star※
10位(↓) A Bad Moms Christmas※

※が付いたタイトルは原題

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新作のランキングが1本もないボックスオフィスは、上位6作が前週と変わらず。“死者の国”をテーマにしたアニメーション『リメンバー・ミー』がV2を達成し、累計興収は1億ドルを超えた。短編『アナと雪の女王/家族の思い出』が併映されている。2位『ジャスティス・リーグ』は、累計興収1億9734万ドルで、2億ドルの大台が目前だ。6位『オリエント急行殺人事件』は、明日12月5日に監督&主演のケネス・ブラナーが来日する予定。日本公開は12月8日。7位には、女優のグレタ・ガーウィグが監督と脚本を務め、先日ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞に輝いた『Lady Bird レディ・バード』(原題)が再浮上。主演のシアーシャ・ローナンは同賞で主演女優賞を受賞した。

▼『リメンバー・ミー』の併映短編『アナと雪の女王/家族の思い出』予告編。併映作品では異例の22分という長さ。人気キャラクターのオラフが、エルサのためにさまざまな伝統的な家族の習慣を見つけていく。