【全米映画ランキング】ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が1位スタート!2位『ジャスティス・リーグ』は2週目も好調

【全米興収ランキング11月24-26日】

1位(新) リメンバー・ミー
2位(↓) ジャスティス・リーグ
3位(↓) Wonder※
4位(↓) マイティ・ソー バトルロイヤル
5位(↓) Daddy’s Home 2※
6位(↓) オリエント急行殺人事件
7位(↓) The Star※
8位(↓) A Bad Moms Christmas※
9位(↑) Roman J. Israel, Esq.※
10位(↓) スリー・ビルボード
※が付いたタイトルは原題

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ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』が首位デビュー。音楽を禁じられた一族に生まれたギターの天才少年、ミゲル。彼は、名曲「リメンバー・ミー」を遺した国民的ミュージシャンのギターを手に、音楽コンテスト出場を決意。だがギターを奏でた瞬間、彼の姿は生者には見えなくなり、家族に会いに来た先祖が骸骨の姿で見えるようになる。カラフルな〝死者の国〟の描写が美しい異色アニメーションで、監督は『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチ。『アーロと少年』の脚本家エイドリアン・モリーナが共同監督を務める。日本公開は2018年3月16日。2位『ジャスティス・リーグ』の興収は、公開2週目で1億7150万ドルに到達。9位『Roman J. Israel, Esq. ローマン・J・イスラエル、エスク』(原題)は、デンゼル・ワシントンが人権派弁護士に扮した人間ドラマ。学生時代の指導教員と共同経営している自身の法律事務所の不正会計を知った弁護士が、ある人物が持ち掛けてきた取引に揺れる。監督は『ナイトクローラー』に続く第2作となるダン・ギルロイ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『リメンバー・ミー』の日本版予告編。軽やかなギターの音色、陽気で温かみのある〝死者の国〟の世界観に胸躍る!