【日本動員ランキング 12月16-17日】

1位（新）　スター・ウォーズ／最後のジェダイ
2位（新）　映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活
3位（新）　8年越しの花嫁 奇跡の実話
4位（↓）　DESTINY 鎌倉ものがたり
5位（↓）　仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド＆エグゼイドwithレジェンドライダー
6位（↓）　オリエント急行殺人事件
7位（↓）　鋼の錬金術師
8位（↓）　ガールズ＆パンツァー 最終章 第1話
9位（↓）　探偵はBARにいる3
10位（↓）　IT／イット“それ”が見えたら、終わり。

ルーク役のマーク・ハミルらの来日などで前景気も盛り上がった『スター・ウォーズ／最後のジェダイ』が、予想通りの首位発進。前作『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』、スピンオフ『ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー』ともに動員数では後塵を拝した『映画 妖怪ウォッチ』シリーズに〝3年目の正直〟で上回っての1位となった。今後どこまで数字を伸ばせるかが注目される。2位『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』は、主人公ケータなど人間側のキャラクターを一新した劇場版第4弾。『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの妖怪たちも登場するコラボが話題だ。佐藤健＆土屋太鳳共演のラブ・ストーリー『8年越しの花嫁 奇跡の実話』が3位に初登場。結婚式直前に昏睡に陥った女性が数年後に意識を取り戻すが、回復を祈り続けた婚約者と共にさらなる試練に見舞われる。タイトル通り、瀬々隆久監督が実話を映画化。（興行通信社調べ：動員）

▼『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』の予告編。鬼太郎や目玉おやじ、ねずみ男ら『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターが登場。ジバニャンやコマさんら、お馴染みの『妖怪ウォッチ』キャラも、戦闘形態〝シャドウサイド〟への超変化を披露する！