【国内映画ランキング】山田涼介主演『鋼の錬金術師』が1位スタート!大泉洋 × 松田龍平『探偵はBARにいる3』は2位発進!!

【日本動員ランキング 12月2-3日】

1位(新) 鋼の錬金術師
2位(新) 探偵はBARにいる3
3位(↓) IT/イット“それ”が見えたら、終わり。
4位(↓) ジャスティス・リーグ
5位(↓) 火花
6位(↓) HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION
7位(新) 劇場版総集編アニメ「刀剣乱舞-花丸-」~幕間回想録~
8位(←) かいけつゾロリ ZZ(ダブルゼット)のひみつ
9位(↓) ラストレシピ 麒麟の舌の記憶
10位(↓) GODZILLA 怪獣惑星

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新作3本がランクインした日本の興行戦線。トップは荒川弘の同名コミックを、Hey! Say! JUMPの山田涼介主演で実写化した『鋼の錬金術師』。タブーである人体錬成を行なったエルリック兄弟。兄エドは右腕と左脚を、弟アルフォンスは全身を失い、2人は自らの体を取り戻すべく、伝説の〝賢者の石〟を追って旅に出る。監督はVFXのエキスパートである『ピンポン』『あしたのジョー』の曽利文彦。2位には大泉洋主演の人気シリーズ第3弾『探偵はBARにいる3』。女子大生を捜索していた大泉演じる探偵と相棒の高田が、札幌経済界を巻き込んだ陰謀に顔を突っ込むことになる。モデル事務所のオーナー、マリ役で北川景子がシリーズ初参加。7位にランクインしたのは、『劇場版総集編アニメ「刀剣乱舞-花丸-」~幕間回想録~』。人気ゲームをベースにした、2016年にTVで放送されたアニメ第1期の再編集版で、2週間限定公開。第2期は2018年1月7日から放送スタートだ。(興行通信社調べ:動員)

▼『鋼の錬金術師』の予告編。連載スタートから16年目、VFX技術の成熟を待ち、満を持しての実写化だ。ヒロインのウィンリィ役で本田翼、伸縮自在の爪を鋭利な刃とする敵役ラストで松雪泰子が共演。