『ピートと秘密の友達』なにより悪役カール・アーバンがサイコーにおかしいw

少年とドラゴンの交流を描くファンタジー・アドベンチャー。6年間、人と関わることなく深い森で暮らしてきたピートには、実は誰にも言えない秘密の友達”エリオット”がいた……。大作映画がひしめく年末に公開された本作だが、その反応は概ね好評!

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年末年始の映画ってシリーズものや続編が多く、意外と観たい作品がなくなってしまったりすることもあると思うのですが、そんなときは「ピートと秘密の友達」をオススメします。ファンタジーが苦手でも、アメリカの小さな田舎町の人間ドラマが好きだったらきっと楽しめるはず!

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『ピートと秘密の友達』 この手の作品だとなかなか姿を見せないモノなのだが、冒頭からいきなり姿全開で現れるからちょっと驚いた。 ところでこの作品には3D上映は有るのかな?前半の浮遊感を始め、3Dで観たらどんな感じなのかな?と思った次第。 もしも観られる環境ならば3Dがオススメかも。

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川辺で戯れる場面での水飛沫のCG表現は凄かった。ちょっとした場面でも力を抜いて等いないのは素晴らしい。 それだけにストーリーがあっさりしているのが惜しい。悪役も徹底的に悪役には描いていない。だがこれがまさにディズニー印の安心さにも通じているとも言える。

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ピートと秘密の友達は、オープニングとエンディングが素晴らしいですよ。子供とドラゴンを描いた映画において、それぞれでそれぞれの美しい夢を見せてくれるので十分ではないでしょうか。計2分くらいですが、私はボロボロ泣きました。

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カール・アーバンが、9歳でおつむの成長が止まってしまった系の大変残念なおばかさんを演じておるのですが、こういうキャラって、ほかの役者が演じたら非常にイライラさせられたと思うのだけど、カール・アーバンなら許せるよね!(笑顔で親指を立てる)。

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「ピートと秘密の友達」のカール・アーバン的見所を教えちゃうよ!
1.比較的小綺麗なカール
2.アクションもあるよ
3.とにかくカールが色んな目にあう
4.大人の中で一番活躍
5.なんと言ってもカールとブロンド少年の取り合わせ
6.カールの吹替はマッコイでお馴染み宮内敦士さん

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ミック・ジャガー似のピートもイイし好々爺然としたロバート・レッドフォードもイイ。そしてなにより悪役カール・アーバンがサイコーにおかしいw。宣伝と公開規模が地味なのがもったいないよこの映画!

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『ピートと秘密の友達』
2016年12月23日公開
監督:デヴィッド・ロウリー 出演:ブライス・ダラス・ハワード オークス・フェグリー ウェス・ベントリー カール・アーバン ロバート・レッドフォード