“和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件”を瀬戸さおり主演で映画化した『愛の病』 予告編&ポスタービジュアル&場面写真

“和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件”を題材とした、瀬戸さおり初主演映画『愛の病』が2018年1月6日に公開される。これに先立ち、本作の予告編とポスタービジュアル、場面写真がお披露目となった。

本作は、2002年7月に日本で実際に起きた、“和歌山出会い系サイト強盗殺傷事件”の実写映画化作品。この事件の主犯格の女は、出会い系サイトで知り合った男に対し、「私はヤクザの組長の娘。月20万円払えば組長が結婚を認めてくれる」などと嘘をついて大金を奪い取ったほか、男に強盗殺人をするように仕向け、1名を殺害、1名に重傷を負わせた。その後、2人は強盗殺人未遂の容疑で逮捕され、裁判で無期懲役判決が下った。

愛の病ポスター

主人公の凶悪犯エミコを演じるのは、本作が映画初主演となる瀬戸さおり。さらに、エミコのカモになり、ついには共犯者となる真之助を演じるのは、『帝一の國』の岡山天音。そして、エミコの本命の男性アキラを、劇団EXILEのメンバーで、『HiGH&LOW』シリーズの八木将康が演じるほか、「花子とアン」の山田真歩、『最低。』の佐々木心音、「渡る世間は鬼ばかり」シリーズの藤田朋子らが脇を固める。監督は、『女の穴』や『スキマスキ』など、人間のエゴイズムとエロティシズムを描いてきた実力派・吉田浩太が務める。

「愛の病」サブ写真1

愛の病サブ5

予告編は、濃厚なラブシーンから始まり、夫のDVから逃れて子連れで実家に帰るも居場所のないエミコが、生活のために出会い系サイトで出会った男に貢がせる様子や、本命男性の前で見せるしおらしい姿など、愛に飢えた一人の女が持つ二面性や凶悪犯となっていく過程の一部が垣間見える。

「愛の病」サブ写真2

『愛の病』
2018年1月6日(土)シネマート新宿ほか公開
監督:吉田浩太
出演:瀬戸さおり 岡山天音 八木将康 山田真歩 佐々木心音 黒石高大 藤田朋子
配給:AMGエンタテインメント

【ストーリー】 生活費を稼ぐため、出会い系サイトのサクラとして働き始めたエミコ(瀬戸さおり)は、工員の真之助(岡山天音)に目をつけ、金を貢がせることを思いつく。エミコに入れ込んでいた真之助を騙すのは容易く、「私はヤクザの組長の娘。組長に結婚を認めてもらうには組への登録料が必要」などと騙し、大金を毟りとる日々を過ごしていた。ある日、エミコは、解体作業員のアキラ(八木将康)と出会い一目惚れ。デートを重ね、交際を迫るが、アキラには重度障害の姉・香澄(山田真歩)がいることを知る。香澄の存在に煩わしさを感じ、いっそ殺してしまいたいと思ったエミコが連絡した先は、真之助であった…。

(C)2017「愛の病」製作委員会