2009年に公開され、世界興収27億8800万ドルという歴代1位の記録をいまも保持する『アバター』が、続編公開を前にディズニーのアトラクションとなって帰ってくる。その舞台裏動画が公開された。The Hollywood Reporterが伝えている。
『アバター』の監督ジェイムズ・キャメロンは、オーランドのディズニー・ワールド・リゾートのアニマル・キングダムに、この夏新しくできるアトラクション「ザ・ワールド・オブ・アバター」の新映像を公開した。
キャメロンは、「私が1995年に想像したものが、このようなアトラクションになるなんて思ってもいなかった。感想をどう表現していいかわからないよ。このアトラクションは最先端のテクノロジーを使っている。今までになかったような技術だよ」と語る。
「ザ・ワールド・オブ・アバター」は、惑星パンドラをバンシーの背中に乗って飛ぶものと、ボートに乗って熱帯雨林の川を巡るものの2種ある。それらを、今まで見たことがないものだとキャメロンは断言している。
キャメロンは現在、『アバター』の続編を3作製作中で、1作目が2018年に公開を予定している。
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