リンジー・ローハン「私の未来」婚約を発表!ラブラブな2ショットで婚約指輪を披露

『ミーン・ガールズ』などで知られるリンジー・ローハンが、婚約したことを自身のインスタグラムで発表した。

▼婚約相手のベイダー・シャーマス(左)、リンジー・ローハン(右) リンジー・ローハンのインスタグラム(lindsaylohan)より

11月28日、リンジーは以前から交際していたベイダー・シャーマスとのラブラブな2ショットをアップ。左手薬指の婚約指輪を披露し、「私の愛。私の人生。私の家族。私の未来」とつづって婚約したことを報告した。

▼リンジー・ローハンのインスタグラム(lindsaylohan)より

▼リンジー・ローハンのインスタグラム(lindsaylohan)より

▼リンジー・ローハンのインスタグラム(lindsaylohan)より

米メディア「People」によると、2人は約2年間の交際を経て婚約。ベイダーは、ドバイにある金融機関クレディ・スイスでアシスタント・バイス・プレジデントとして勤務している。リンジーが約7年前から活動の拠点としているドバイで出会ったようだ。

リンジーにとっては2回目の婚約。2016年にロシアの富豪で実業家のエゴール・タラバソフと婚約したが、その後破局した。

▼2004年に公開された『ミーン・ガールズ』米国版予告編

現在35歳のリンジーは、子役から活躍し、映画デビュー作『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(1998)で注目される。その後、ジェイミー・リー・カーティス共演の『フォーチュン・クッキー』(2003)、レイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライドらと共演した『ミーン・ガールズ』(2004)が大ヒット。2004年には歌手デビューを果たしたが、私生活のトラブルが度々話題となっていた。最近はドラマ「Sick Note 〜診断書で人生復活?!〜」(2018)などに出演している。

最新作となる、「glee/グリー」のコード・オーバーストリートと共演するNetflixのラブコメディ映画『クリスマス・イン・ワンダーランド(原題)』は2022年にリリースされる。