嵐の初のライブ・フィルムが1位に!ディズニー・アニメ第60作『ミラベルと魔法だらけの家』は2位スタート!【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 11月27-28日】

1位(新) ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”
2位(新) ミラベルと魔法だらけの家
3位(↓) 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
4位(↓) そして、バトンは渡された
5位(新) ディア・エヴァン・ハンセン
6位(↓) 劇場版 きのう何食べた?
7位(↓) 土竜の唄 FINAL
8位(↓) エターナルズ
9位(↓) 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア
10位(↓) 老後の資金がありません!

▼『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』の予告編。映画を撮影するために1日限定で開催された前代未聞のライブを切り取った本作。堤監督をはじめ、これまで嵐に関わってきた映画とライブのスタッフが集結している。

1&2位に初登場作品が飛び込んできた。1位『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』は、2020年末で活動を休止した嵐の初のライブ・フィルム。2019年12月23日、東京ドームで開催された1日限定ライブの模様を収録する。監督は嵐が主演した映画『ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY』と続編『ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARD だから HAPPY』の監督を手掛けるなど嵐と縁のあった堤幸彦。2位は日米同時公開となったディズニー・アニメーション第60作『ミラベルと魔法だらけの家』。魔法を操る一家の中で唯一魔法が使えない少女ミラベルが、世界から魔法が失われる危機を救うため立ち上がる。もうひとつの初登場作品は、同名ブロードウェイ・ミュージカルを『ワンダー 君は太陽』のスティーヴン・チョボスキー監督が映画化した5位『ディア・エヴァン・ハンセン』。自殺した同級生の両親に息子の親友だと勘違いされた友達のいない高校生の手紙が、思わぬ波紋を広げていく。舞台版に続いて主演を務めるベン・プラットが圧巻のパフォーマンスを見せる。(興行通信社調べ:動員)