リンジー・ローハン「私は世界一幸運な女性」結婚を36歳のバースデーに発表!ラブラブな2ショット

『ミーン・ガールズ』などで知られるリンジー・ローハンが、パートナーのベイダー・シャーマスと結婚したことをインスタグラムで明らかにした。

▼リンジー・ローハン(左)、ベイダー・シャーマス(右) リンジー・ローハンのインスタグラム(lindsaylohan)より

7月2日に36歳の誕生日を迎えたリンジーは、ベイダーと顔を寄せ合ったラブラブな2ショットを投稿。「私は世界一幸運な女性。あなたは私を見つけてくれたと同時に、私が幸せと恩恵を探していたことを知っていた。あなたが私の夫であることに驚いている」と、ベイダーを夫と呼び、「あなたは私の人生であり、私のすべて」とつづっている。

リンジーは約8年前から活動拠点としているドバイでベイダーと出会い、約3年の交際を経て2021年11月に婚約した。ベイダーはドバイにある金融機関クレディ・スイスでアシスタント・バイス・プレジデントを務めている。

▼リンジーが出演した「Extra」のインタビュー映像

今年2月、米メディア「Extra」のインタビューに応じたリンジー。結婚式について、「控えめになると思う。私の誕生日でも、みんなが元気だってわかったら、私はそれで大丈夫なの。だから結婚式もそんな感じになる」と語っていた。

リンジーは、映画デビュー作『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(1998)で人気子役となり、出演映画『フォーチュン・クッキー』(2003)、『ミーン・ガールズ』(2004)などが大ヒット。私生活の度重なるトラブルやスキャンダルで注目を浴びたが、近年はドラマ「Sick Note 〜診断書で人生復活?!〜」(2018)などに出演している。

主演を務めるNetflixのラブコメディ映画『Falling for Christmas(原題)』は、2022年内に配信予定。相手役をドラマ「glee/グリー」のコード・オーバーストリートが演じる。