ブルック・シールズ「特別な卒業祝い」18歳娘とお揃いで入れたキュートなタトゥーを披露!

『青い珊瑚礁』、『エンドレス・ラブ』などで知られるブルック・シールズが、18歳の娘ローワンの高校卒業を記念して、親子でお揃いのタトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで報告した。

▲ブルック・シールズ(左)、娘のローワン(中央)、2人を担当したタトゥーアーティスト(右)
ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

6月に娘のローワンが高校を卒業し、親子は米ニューヨークのブルックリンにあるタトゥーショップ「ステファノズ・タトゥー・スタジオ(Stefano’s Tattoo Studio)」へ。卒業をお祝いして、ブルックの左手首、ローワンの左足首に入れた、お揃いの小さなテントウムシのタトゥーを披露した。

▲ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

ブルックは「娘との特別な卒業祝いと思い出!あなたをとても誇りに思ってる。言葉で言い表せないほどあなたを愛してる」とキャプションにつづり、仲良し2ショットと共に喜びを伝えている。

▲娘のローワン(左)、ブルック・シールズ(右)
ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

6月9日には、白のドレス姿でギターを片手に卒業式に出席したローワンの写真を投稿。祝賀会でローワンはエド・シーランの「Photograph」をギターの弾き語りで披露した。

▲ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

先日は、ローワンに思い出のドレスを着させ、高校のダンスイベント、プロムに送り出したブルック。自身が23年前にゴールデン・グローブ賞授賞式で着用した赤のストラップレスドレスに身を包んだローワンとの仲睦まじい親子ショットをシェアしていた。

▲ブルック・シールズ(左)、娘のローワン(右)
ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

現在56歳のブルックは、2001年に脚本家で映画プロデューサーのクリス・ヘンチーと結婚。2人間には、長女ローワンと15歳の次女グリアがいる。

ブルックは、わずか生後11か月でモデルに起用され、1977年に『アリス・スイート・アリス』で主人公の妹役で映画デビュー後、『プリティ・ベビー』(1978)で12歳の娼婦役を演じて注目される。1948年に公開された同名映画のリメイク『青い珊瑚礁』(1980)、フランコ・ゼフィレッリ監督の『エンドレス・ラブ』(1981)で主演を務め、世界的な人気を得た。アダム・マッケイ監督の『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』(2010)では、本人役でカメオ出演している。

近年は、「ザ・ミドル 〜中流家族のフツーの幸せ〜」シーズン1〜9(2010〜2018)、「9-1-1:LA救命最前線」シーズン3(2018)、「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」シーズン19(2018〜2019)、「ジェーン・ザ・ヴァージン」シーズン4〜5(2018〜2019)などのドラマシリーズにゲスト出演している。