ブルック・シールズ、10代の娘2人&夫との仲睦まじいファミリーフォト!

『青い珊瑚礁』、『エンドレス・ラブ』などで知られるブルック・シールズが、仲睦まじいファミリーフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▼(左から)ブルック・シールズ、長女ローワン、夫のクリス・ヘンチー、次女グリア ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

クリスマスシーズンが本格的に始まり、ブルックは2001年に結婚した夫で脚本家&映画プロデューサーのクリス・ヘンチー、18歳の長女ローワン、15歳の次女グリアとのゴージャスな写真をシェア。アニマル柄のワンピース姿のブルックは、黒のシフォンワンピースを着たローワンと仲良くハグ。スーツ姿のクリスは、赤のドレスに身を包んだ次女グリアに寄り添っている。

▼『クリスマス・キャッスル』の米国版予告編

ブルックは12月初めに出演したポッドキャスト番組「アームチェア・エキスパート」で、「娘たちは何でも私に話してくれる。しかも、娘たちとの会話はいつも『パパには言わないでね』で終わるの」と語り、娘たちとの仲の良さをうかがわせていた。

そんなブルックは、最新作となるNetflixオリジナル映画『クリスマス・キャッスル』が11月26日から配信がスタート。スコットランドにある古城を購入しようとした人気作家のソフィ(ブルック・シールズ)が、城の持ち主で気難しい公爵のマイルズ(ケイリー・エルウィス)となにかと衝突してしまうというストーリーで、クリスマスシーズンにぴったりのラブコメディとなっている。

現在56歳のブルックは、わずか生後11か月でモデルに起用され、1977年に『アリス・スイート・アリス』で主人公の妹役で映画デビュー後、『プリティ・ベビー』(1978)で12歳の娼婦役を演じて注目される。1948年に公開された同名映画のリメイク『青い珊瑚礁』(1980)、フランコ・ゼフィレッリ監督の『エンドレス・ラブ』(1981)で主演を務め、世界的な人気を得た。近年は、「ザ・ミドル 〜中流家族のフツーの幸せ〜」シーズン1〜9(2010〜2018)、「9-1-1:LA救命最前線」シーズン3(2018)、「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」シーズン19(2018〜2019)、「ジェーン・ザ・ヴァージン」シーズン4〜5(2018〜2019)などのドラマにゲスト出演している。