ブルック・シールズ、16歳の娘と「ヴィクトリアズ・シークレット」のキャペーンで親子共演!

『青い珊瑚礁』、『エンドレス・ラブ』などで知られるブルック・シールズが、16歳の娘グリアとランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット(Victoria’s Secret)」のキャンペーンで共演した親子ショットをインスタグラムで公開した。

▼ブルック・シールズ(左)、娘のグリア(右) ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

ブルック&グリアは、ヴィクトリアズ・シークレットによる2022年度の母の日を記念したキャンペーンに参加。4月19日にリリースされたコレクションの中から、お揃いのブラックのパジャマに身を包んだキャンペーンビジュアルがお披露目された。

▼ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

▼ヴィクトリアズ・シークレットのキャンペーン動画

ブルックは自身のインスタグラムで、「娘と一緒にキャンペーンの撮影に参加し、私たちの関係の美しさを紹介するのは夢のようだった」とコメント。米誌「InStyle」のインタビューでは、娘のグリアとの撮影は「とてもエモーショナルで、目の前で娘が成長するのを見ているかのようだった」と感慨深げに振り返っている。

現在56歳のブルックには、2001年に結婚した夫で脚本家&映画プロデューサーのクリス・ヘンチーとの間に、19歳の長女ローワン、次女のグリアがいる。

今回のヴィクトリアズ・シークレットのキャンペーンには、ブルック&グリアのほか、女優&モデルのハリ・ネフ、モデルのユミ・ヌー、パロマ・エルセッサー、元ヴィクシーモデル“エンジェル”を務めていたライス・リベイロ、シャネル・イマンが参加し、それぞれの母や子供と共演している。

ブルックは、生後11か月でモデルに起用され、1977年に『アリス・スイート・アリス』で映画デビュー。『プリティ・ベビー』(1978)で注目され、『青い珊瑚礁』(1980)、『エンドレス・ラブ』(1981)で世界的な人気を得た。近年は「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」シーズン19(2018〜2019)、「ジェーン・ザ・ヴァージン」シーズン4〜5(2018〜2019)などのドラマで活躍。2021年11月にNetflixの主演映画『クリスマス・キャッスル』が配信された。