ブルック・シールズ「ずっと大切な人」夫との22回目の結婚記念日をお祝い!

『青い珊瑚礁』、『エンドレス・ラブ』などで知られるブルック・シールズが、夫で脚本家&映画プロデューサーのクリス・ヘンチーとの22回目の結婚記念日を迎えたことをインスタグラムで報告した。

▼ブルック・シールズ(左)、クリス・ヘンチー(右) ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より ※以下写真すべて

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5月26日に結婚22周年を迎えたブルックは、ウェディングフォトやイベントのレッドカーペットの写真、プライベートショットなど、夫クリスとの思い出深い2ショットを投稿。

「今日で結婚から22年…あっという間に長い時間が経ったと感じることもある」と結婚生活を振り返り、「おかしくさせたいのか、おかしくさせられたいのか…捕まえたいのか、捕まえられたいのか…愛したいのか、愛されたいのか、こんなことを思う人は他には誰もいない」「あなたはずっと大切な人」と夫への愛をつづった。

現在57歳のブルックと59歳のクリスは、2001年に結婚。夫婦には20歳の長女ローワン、17歳の次女グリアがいる。ブルックはクリスと結婚する前の1997年から2年間、プロテニス選手のアンドレ・アガシと結婚生活を送っていた。

先日5月14日の母の日には、娘たちとのモノクロの2ショットをシェアしていたブルック。「ママになるという、これ以上望めないくらい最高の仕事をくれた娘たちに永遠に感謝している」と記していた。

▼長女のローワン(右)

▼次女のグリア(右)

ブルックは1977年に『アリス・スイート・アリス』で映画デビュー。『プリティ・ベビー』(1978)で注目され、『青い珊瑚礁』(1980)、『エンドレス・ラブ』(1981)で世界的な人気を得た。近年はNetflix映画『クリスマス・キャッスル』(2021)などで活躍。今年4月、ブルックのキャリアと人生を追ったドキュメンタリー映画『プリティ・ベビー:ブルック・シールズ(原題)』が米Huluにて配信された。