ブルック・シールズ、16歳の娘とバスローブ姿で口パク!『マンマ・ミーア!』の楽曲を披露

『青い珊瑚礁』、『エンドレス・ラブ』などで知られるブルック・シールズが、娘のローワンと一緒にバスローブ姿で口パクしている動画を自身のインスタグラムで公開した。

▲娘のローワン(左)、ブルック・シールズ
ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

現在54歳のブルックは、16歳の長女ローワンとともに、2018年のミュージカル映画『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』に登場するアバ(ABBA)の楽曲「エンジェル・アイズ(Angel Eyes)」を口パクで披露。

▲ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

2人はバスローブ姿で頭にピンクのタオルを巻き、ワイングラスを片手に、息ぴったりの掛け合いを見せている。

さらに、口パク動画のNGシーンも公開。ローワンが歌の途中で笑い出すと、ブルックもつられて笑ってしまうという、親子の仲睦まじい姿が収められている。

▲ブルック・シールズのインスタグラム(brookeshields)より

ブルックは、脚本家で映画プロデューサーのクリス・ヘンチーと2001年に結婚。2人の娘がおり、16歳の長女ローワン、14歳の次女グリアがいる。

ブルックは、生後11か月の時に石鹸のモデルに起用され、『アリス・スイート・アリス』(1977)で主人公の妹役で映画デビュー後、『プリティ・ベビー』(1978)で12歳の娼婦役を演じて注目される。1948年に公開された同名映画のリメイク『青い珊瑚礁』(1980)、フランコ・ゼフィレッリ監督の『エンドレス・ラブ』(1981)で主演を務め、世界的な人気を得た。アダム・マッケイ監督の『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』(2010)では、本人役でカメオ出演している。

主な出演作には、『キング・オブ・ジプシー』(1978)、『ブルック・シールズのプリティ・ギャンブラー』(1979)、『グランドキャニオンの黄金』(1979)、『裸足の天使』(1979)、『サハラ』(1983)、『青い誘惑』(1984)、『キャノンボール3 新しき挑戦者たち』(1989)、『バックストリート・ドリームズ』(1990)、『フリーウェイ』(1996)、『ミッドナイト・ミート・トレイン』(2008)、『アニマル・ウォーズ 森林帝国の逆襲』(2010)などがある。