ケイティ・ホームズ、トム・クルーズとの娘スリの誕生日をお祝い!「もう15歳だなんて信じられない!」

『バットマン ビギンズ』などに出演したケイティ・ホームズが、元夫で俳優のトム・クルーズとの娘スリの15歳の誕生日をお祝い。親子ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ケイティ・ホームズのインスタグラム(katieholmes)より

4月18日に娘のスリの誕生日を迎えたケイティは、親子がハグをしているモノクロのショットと、スリが男の子たちと一緒にスナックを食べているフォトを公開。「15歳の誕生日おめでとう!愛してる!!あなたがもう15歳だなんて信じられない!」と、娘の成長に驚きつつお祝いのメッセージを送った。

▲ケイティ・ホームズのインスタグラム(katieholmes)より

▲ケイティ・ホームズのインスタグラム(katieholmes)より

昨年11月にファッション誌「ヴォーグ オーストラリア(Vogue Australia)」に登場したケイティは同誌のエッセイで、コロナ禍で「結果を出すというプレッシャーのない時間を過ごし、母娘の自然なリズムを楽しんだことは最も貴重なギフトだった」と語っている。パンデミック中はスリと充実した日々を送っていようだ。

現在42歳のケイティは、2005年4月から『ミッション:インポッシブル』シリーズでおなじみのトム・クルーズと交際をスタート。2006年4月に娘のスリを授かり、同年11月に結婚、2012年7月に離婚した。3度目の離婚となったトムには、2人目の元妻で女優のニコール・キッドマンとの間に養子として迎えた28歳の娘イザベラと26歳の息子コナーがいる。

ケイティは、1997年にアン・リー監督による『アイス・ストーム』で映画デビュー。メインキャストを務めた青春ドラマ「ドーソンズ・クリーク」(1998〜2003)でブレイクし、サム・ライミ監督の『ギフト』(2000)、ピーター・ヘッジズ監督の『エイプリルの七面鳥』(2003)などのヒット作に出演した。クリストファー・ノーラン監督の『バットマン ビギンズ』(2005)では、主人公ブルース・ウェインの幼馴染レイチェル役として登場。『私の居場所の見つけかた』(2016)では初監督と主演を務めた。近年は、『ローガン・ラッキー』(2017)、『ザ・シークレット:デア・トゥー・ドリーム』(2020)などに出演している。