ジュリアン・ムーア、結婚17周年を祝して仲睦まじい夫婦ショット!「あなた以外に毎日一緒にいたいと思う人はいない」

『エデンより彼方に』、『アリスのままで』などに出演したジュリアン・ムーアが、結婚17周年を迎え、夫婦の仲良しショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ジュリアン・ムーア(左)、夫のバート・フレインドリッチ(右)
ジュリアン・ムーアのインスタグラム(juliannemoore)より

現在59歳のジュリアンは、結婚17周年を記念して、9歳年下の夫で映画監督のバート・フレインドリッチとの仲睦まじい夫婦ショットを公開。ジュリアンは裸足で白のTシャツ&デニムのショートパンツ姿、バートもお揃いの白のTシャツ姿で、カジュアルなスタイルの2人は、お互いの体を寄せ合い、爽やかな笑顔を見せている。

ジュリアンは、「私は彼にシャワーを浴びるべきよと言った。彼は、私の髪がカビとか古い箱みたいなひどい臭いがするよと言った。結婚17周年おめでとう。あなた以外に毎日一緒にいたいと思う人はいないわ。愛してる」とキャプション。「アニバーサリー(#anniversary)」とともに「#隔離生活(#quarantine)」のタグも付け加え、ジョークを交えながら夫婦の記念日を祝った。

この投稿に、『キング・コング』などで知られるナオミ・ワッツ、『アイアンマン』シリーズに出演したグウィネス・パルトロウ、ドラマ「フレンズ」のモニカ役でおなじみのコートニー・コックスらも祝福のメッセージを送っている。

夫婦は、1996年にバートが監督を務めた映画『家族という名の他人』で出会い交際をスタートさせ、2003年に結婚。2人の間には、22歳の長男ケイレブと18歳の長女リブがいる。

ジュリアンは、『42丁目のワーニャ』(1994)で高い評価を受け、数々の話題作に出演後、『エデンより彼方に』(2003)でベネチア国際映画祭女優賞受賞、アカデミー賞主演女優賞を獲得。『めぐりあう時間たち』(2003)ではベルリン国際映画祭銀熊賞(女優賞)を受賞、『マップ・トゥ・ザ・スターズ』(2014)でカンヌ国際映画祭女優賞を受賞し、世界三大国際映画祭すべての最高賞に輝いた。さらに、『アリスのままで』(2014)でアカデミー賞主演女優賞ほか数々の演技賞を受賞した。

そのほかの出演作には、『ブギーナイツ』(1997)、『マグノリア』(1999)、『ハンニバル』(2001)、『シングルマン』(2009)、『キッズ・オールライト』(2010)、『ラブ・アゲイン』(2011)、『メイジーの瞳』(2012)、『ドン・ジョン』(2013)、『キャリー』(2013)、『フライト・ゲーム』(2014)、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(2014)、『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』(2015)、『キングスマン:ゴールデン・サークル』(2017)、『ワンダーストラック』(2017)、『サバービコン 仮面を被った街』(2017)、『ベル・カント とらわれのアリア』(2018)など。待機作には、アリシア・ヴィキャンデル共演の『ザ・グロリアズ』(原題)、エイミー・アダムス共演の『ザ・ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ』(原題)などがある。