ガル・ガドットがDC史上最大のオンラインイベント「DCファンドーム」に登場!共演者やスタッフとの絆を語る!『ワンダーウーマン 1984』

全世界で社会現象を巻き起こし大ヒットを記録した、ガル・ガドット主演のDC映画『ワンダーウーマン』の最新作『ワンダーウーマン 1984』が、10月9日より公開される。このほど、8月22日に『ワンダーウーマン』(2017)Twitter同時視聴イベント、8月23日には全世界のアメコミファンの祭典でDC史上最大となるオンラインイベント「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」が開催され、「DCファンドーム」には、キャストのガル・ガドット、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、クリステン・ウィグ、そしてパティ・ジェンキンス監督が登場した。

8月22日に開催されたTwitter同時視聴イベントでは、DC公式Twitterからの合図に合わせて日本中のファンが一斉に大ヒット作『ワンダーウーマン』を視聴。スペシャルゲストの杉山すぴ豊、西川亮(DVD&動画配信でーた編集長代理)によるTwitter上での副音声解説も行われた。パワー、スピード、戦術とあらゆるジャンルにおいてアメコミヒーロー界最強クラスとも言われるワンダーウーマンの能力、ガジェット、必殺技、最新作で繰り広げられるゴールドアーマーを装着したワンダーウーマンの大興奮のバトル、そして全人類の欲望を叶えると高らかに謳うヴィラン、マックス、チーターの脅威など、絶対に見逃すことのできない見どころが熱く語られた。本編上映後には、なんとワンダーウーマン/ダイアナ役の吹替版声優を務める甲斐田裕子と、スティーブ役の小野大輔から特別メッセージが寄せられた。甲斐田は「再びワンダーウーマンことダイアナを演じられることになり、とても嬉しくワクワクしています。ド派手なゴールドアーマー!新たな敵達とどんな闘いを繰り広げるのか、楽しみにして下さい!」と再びワンダーウーマンの世界に戻ってきた喜びの思いと想像を超えるバトルへの期待を語り、小野は「スティーブがどういった形で物語に関わるのか、演じる僕自身も楽しみながらアフレコに臨みました。最高のストーリー、最高のアクション、最高のエンターテイメントにご期待下さい」と作品への期待を後押しした。

8月23日に開催されたオンラインイベント「DCファンドーム:ホール・オブ・ヒーローズ」で、主演のガルは「撮影中はキャストのみんなととても良い時間を過ごしました。お互いを尊敬していて良いケミストリーが生まれていたと思います」とキャストやスタッフとの絆をコメント。また、パティ監督は「大きなスクリーンで観るべきスペクタクルな映像作品となっているので早くみなさんに観てほしいです!」と陸・海・空の全フィールドを駆け巡るド迫力のアクション・スケール感を語った。ガルは日本のファンからの質問にも喜んで答え、さらには日本も登場する最新版のUS版予告編がこの場で披露されるなど、この日を待ち望んでいた多くのファンにとって、またとない特別なイベントとなった。

『ワンダーウーマン 1984』
10月9日(金) 全国公開
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット クリス・パイン クリステン・ウィグ ペドロ・パスカル ロビン・ライト
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 スミソニアン博物館で働く考古学者・ダイアナ(ガル・ガドット)のもうひとつの顔…それはヒーロー界最強とも言われる桁外れのスーパーパワーを秘めた戦士「ワンダーウーマン」。1984年、人々の欲望を叶えると声高に謳う実業家マックスの巨大な陰謀と、立ちはだかる正体不明の敵チーターを前に、ワンダーウーマンに絶体絶命の危機が訪れる。ワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのか?

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