ケイト・ハドソン、1歳の娘とうり二つの笑顔!キュートな親子ショットを公開

『あの頃ペニー・レインと』で知られるケイト・ハドソンが、1歳の娘ロニーちゃんを抱えたキュートな2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

41歳のケイトは、クロップド丈の黒のタンクトップ&星柄のブルーのショートパンツ姿で、ロニーちゃんを抱えながらカメラを手に笑っているミラーセルフィーを公開。ピンクの服を着たロニーちゃんも、ケイトとそっくりの満面の笑顔を浮かべている。

3児の母親でもあるケイトには、アメリカのロックバンド、ブラック・クラウズのボーカルであるクリス・ロビンソンとの間に生まれた長男で16歳のライダー、イギリスのロックバンド、ミューズのボーカルであるマシュー・ベラミーとの間に生まれた次男で8歳のビンガムがおり、現在の恋人でミュージシャンのダニー・フジカワとの間に長女のロニーちゃんをもうけた。

今年の母の日には、3人の子どもたちと一緒にベッドの上で笑い合っている幸せそうなショットを公開している。

▲(左から)ケイト・ハドソン、ロニーちゃん、ビンガム、ライダー
ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

ケイトは、『ウェルカム・バクスター』(1998)で映画デビュー。ベン・アフレックらと共演した『200本のたばこ』(1999)での演技が絶賛されると、『あの頃ペニー・レインと』(2000)のペニー・レイン役でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞し、アカデミー助演女優賞にもノミネートされた。その後も『10日間で男を上手にフル方法』(2003)や、『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』(2006)といったラブコメ作品でヒットを連発。人気アニメシリーズ『カンフー・パンダ3』(2016)では声優に挑戦し、『マーシャル 法廷を変えた男』(2017)ではレイプ被害を告発した白人女性を演じるなど、さまざまなジャンルに活躍の幅を広げている。

そのほかの出演作は、『Dr.Tと女たち』(2000)、『サハラに舞う羽根』(2002)、『ル・ディヴォース/パリに恋して』(2003)、『プリティ・ヘレン』(2004)、『スケルトン・キー』(2005)、『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、『私だけのハッピー・エンディング』(2011)、「glee/グリー」(2009〜2015)のシーズン4、『ミッシング・ポイント』(2012)、『パーフェクト・プラン』(2014)、『マザーズ・デイ』(2016)、『マーシャル 法廷を変えた男』(2017)などがある。