ケイト・ハドソン、イケメン17歳息子と新たに家族に迎えたキュートな犬との3ショットを公開!

『あの頃ペニー・レインと』で知られるケイト・ハドソンが、一時的に預かっていた保護犬を新たな家族として迎え入れたようだ。

▲ケイト・ハドソン(左)、息子のライダー(右)
ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

ケイトは、17歳の長男ライダーとドーベルマンの3ショットをインスタグラムのストーリーで公開。ソファでリラックスしているケイトとライダーの間から、ひょっこり顔を覗かせるドーベルマンがキュートだ。

さらに、ケイトの顔をドーベルマンが舐めている微笑ましい動画も。キャプションによると、このドーベルマンは「フォスターフェイル(foster fail)」とのこと。フォスターフェイルとは、里親が見つかるまで預かっていた犬や猫を手放さず、そのまま引き取って家族にすることで、3人の子供を持つケイトの家族に新たなメンバーが加わったようだ。

▲ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

現在41歳のケイトには、元夫でアメリカのロックバンド、ブラック・クロウズのボーカルであるクリス・ロビンソンとの息子ライダー、元パートナーでイギリスのロックバンド、ミューズのフロントマンであるマシュー・ベラミーとの9歳の息子ビンガム、現在のパートナーでミュージシャンのダニー・フジカワとの2歳の娘ロニーちゃんがいる。

ケイトは、『ウェルカム・バクスター』(1998)で映画デビュー。ベン・アフレックらと共演した『200本のたばこ』(1999)での演技が絶賛されると、『あの頃ペニー・レインと』(2000)でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞、アカデミー賞助演女優賞にもノミネートされた。その後も『10日間で男を上手にフル方法』(2003)や、『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』(2006)などのラブコメ作品でヒットを連発。人気アニメシリーズ『カンフー・パンダ3』(2016)では声優に挑戦し、『マーシャル 法廷を変えた男』(2017)ではレイプ被害を告発した女性を演じるなど活躍の幅を広げている。また、歌手のシーアが監督を務めた『ミュージック(原題)』(2021)で第78回ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた。

このほかの出演作は、『ル・ディヴォース/パリに恋して』(2003)、『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、「glee/グリー」シーズン4(2012〜2013)、『パーフェクト・プラン』(2014)、『バーニング・オーシャン』(2016)など。待機作には、2019年に配信がスタートしたApple TV+のドラマシリーズで、2021年内配信予定の「真相 − Truth Be Told」シーズン2などがある。