木佐:さあ、それではここで“浜田&ジュニアがここを見ろ『戦闘車』のここがすごい第1位”をご覧ください。
VTRスタート================
(VTR「第1位 高級車がボッコボコ」ベンツ、ジャガー、BMW、ボルボ、アルファロメロ各国を代表する車で迎え撃つ。浜田軍は純国産の車。中には騙されて自分の車で参戦する足軽も)
VTR終了==================
木佐:本当に人生の中でこんなの見たことないんですけど、車がまた高級車っていうのが。
ジュニア:そうなんですよ。で、エアバック出たらこんな臭いすんねやとか。
藤本:(笑)。ないもんねー。
ジュニア:今、鎧がめっちゃ重いんですけど、あの現場ではそんなに感じひんかったから、ほんまにアドレナリンがめちゃめちゃ出てたんやろなっていう。
木佐:エアバック出てくるってなかなかないですよね。浜田武将いかがでした?
浜田:まあアクロバティックな感じでね。あれ台本通りですからね。あいつほんまに殺したろうかと思ってね。(会場爆笑)あっこでやるってなって。全員ちょっと「あっ」。
勝俣:終わったと思いましたね。
藤本:空気が一瞬ねピキってなった。
浜田:全員が「あっお蔵や…」って。
せいじ:そういう空気。
木佐:それは大変だったんですね。
浜田:でも元気に飛び出していきましたからね。(会場爆笑)
木佐:改めてジュニアさんすごい現場だったんですね。
ジュニア:改めて画面で見るとよりですね。すごいな。
木佐:さあ、結末にすごいことが起きるとお聞きしましたけど、言わない程度に見どころを少しお聞かせいただけますでしょうか?
浜田:最後の戦いはね、まさか、あんなことになるなんて。
勝俣:もう殺し合いでしたね。
浜田:なあ?
勝俣:はい。
浜田:こんな終わり方ですか?みたいな。まさかあそこが、みたいな。
尼神インター渚:すごい興奮しましたよね。
木佐:千原さん。
ジュニア:想定内がまさかあんなに弾むとは(笑)。のお、武藤?(会場爆笑)
藤本:いやいやいや忘れてるんですか?
武藤:正直、普段のプロレス以上に頑張りましたよ。(会場爆笑)
藤本:結末ですやん。結末。
武藤:Amazonでプロレス中継してほしいなと思って。(会場爆走)
藤本:そうかもしれないですけど、最後あんな。
木佐:まさかの結末が待っているということですけど、ではここから10分間みなさまからの質問を受けさせていただきます。ご質問のある方は挙手でお願いします。
(誰も手を挙げない)
浜田:え、ないん?(会場爆笑)
藤本:最初は聞きづらいですよね。緊張するんですよ。
ジュニア:昭和の間になってる。
浜田:たっぷり待ったつもりやったけど(笑)。
(パラパラと手が挙がり)
質問者:浜田さんとジュニアさんにお聞きしたいんですけど、最初のそれぞれの軍の顔ぶれを見た時にこの人なら一番頼りになりそうだなって人と、ちょっとこの人一番心配だなって人を教えてください。理由もお願いします。
ジュニア:僕はアッキーナがああ見えて普段からレースやったりバリバリやってますからこれは頼りになるっていうのはわかってたんですよ。結果論ですけど、せいじ、こっちに欲しかったなー。
浜田:それはわかりますよ。うちはパッとメンツを見た時に小沢さんやってくれるんちゃうかなって期待がめっちゃあったんですけど期待外れです。(会場爆笑)あれもう見た目だけやな。
藤本:かき乱すだけかき乱して。
浜田:本当に今ジュニアが言ったみたいに勝っちゃんとかせいじは頑張ってくれました。こっちは小沢さんがいなければもうちょっと圧勝していたかなと。(会場爆走)
勝俣:次回は本物持ってくるって言ってましたよ。
質問者:浜田さんの30年以上にわたって地上波のテレビを作ってきた方の一人だと思うんですけど、今回ネット番組に出られてどういうところが新鮮だったとか、どういうところに可能性を感じたとかあればお聞きしたいです。
浜田:新鮮だったってのは当然、この時代にこれだけのお金使ってっていうのは地上波ではなかなかない。今回のことに関しては特に男の子らはスゴい興奮してやれるって内容でしたから、そういう意味ではすごい楽しかったですけど、可能性なんてまだまだ山ほどあるんじゃないですか? 人殺し以外なんでもできそう。(会場爆笑)
庄司:その手前になんかあると思いますけどね。
浜田:ああ、そうか。
藤本:もっと手前にね、頃合いのいいやつ。
浜田:ここまでなんでもオッケーなんかっていう、じゃあみんなに聞いてもこういうことしたいとか、もし次回これやらしてくれるんやったら、こういう競技って言った時にAmazonが「いいですよ」って言うような気がして、どこまでがギリなのか、この後、話し合いです。(会場爆笑)
木佐:次に質問がある方いらっしゃいますでしょうか?あっ。(誰もいない)
藤本:います?
浜田:おらんのかい!!!今のは大丈夫でしょ(笑)。
藤本:絶妙な。聞きたいことないのかな。
木佐:大丈夫ですか?ありがとうございました。これにてAmazonプライム・ビデオの新番組『戦闘車』完成披露イベントを終了させていただきます。
Amazonオリジナル・バラエティシリーズ『戦闘車』
2017年10月6日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信
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