【全米映画ランキング】『バッドボーイズ』最新作がV2!ガイ・リッチー監督作が4位にランクイン!

【全米興収ランキング 1月24-26日】

1位(←) バッドボーイズ フォー・ライフ
2位(←) 1917 命をかけた伝令
3位(←) ドクター・ドリトル
4位(新) The Gentlemen※
5位(↓) ジュマンジ/ネクスト・レベル
6位(新) The Turning※
7位(↓) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
8位(↓) ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
9位(↓) Just Mercy※
10位(↓) ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密

※が付いたタイトルは原題

『バッドボーイズ フォー・ライフ』がV2。累計興収は1億ドルの大台を超え、1億2006万ドルとなっている。4位初登場『The Gentlemen』(原題)は、ガイ・リッチー監督お得意のクライム・コメディ。ロンドンで大麻ビジネスにより荒稼ぎしていたアメリカ人のミッキーは、引退を決意。だが彼のポジションを狙って彼の右腕やギャングらが激突する。主人公ミッキー役はマシュー・マコノヒー。コリン・ファレルやヒュー・グラントが共演する。6位は『ターミネーター:ニュー・フェイト』のマッケンジー・デイヴィス、Netflix『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のフィン・ヴォルフハルトら旬のスターが共演する『The Turning』(原題)。1898年発表のヘンリー・ジェームズの小説「ねじの回転」の実写映画化で、舞台は1990年代のアメリカの田舎町。古めかしい屋敷に来た乳母のケイトが不思議な現象に遭遇。屋敷に住む孤児の兄妹のいたずらか、それとも霊の仕業か?ケイトは疑心暗鬼となる。幼い妹役は『フロリダ・プロジェクト』での演技が絶賛されたブルックリン・プリンス。監督は『ランナウェイズ』のフローリア・シジスモンディ。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『The Gentlemen』(原題)の予告編。ユーモアを交えた掛け合いや、クセの強すぎるキャラクターたちが入り乱れる様はガイ・リッチー監督らしさ全開。チャーリー・ハナムや『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディングも出演する。