【国内映画ランキング】2021年も突っ走る!『鬼滅の刃』V12!『新感染半島 ファイナル・ステージ』が7位初登場!

【日本動員ランキング 1月2-3日】

1位(←) 劇場版「鬼滅の刃」無限列車編
2位(↑) 新解釈・三國志
3位(↑) 映画 えんとつ町のプペル
4位(↓) 劇場版ポケットモンスター ココ
5位(←) 約束のネバーランド
6位(←) STAND BY ME ドラえもん 2
7位(新) 新感染半島 ファイナル・ステージ
8位(↓) ワンダーウーマン 1984
9位(↑) 天外者
10位(↓) 劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本

2020年最終週に興収歴代1位となった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』がV12を達成。新型コロナウイルスの感染拡大もものともせず、年末年始も動員を伸ばした。2位『新解釈・三國志』、3位『映画 えんとつ町のプペル』はひとつずつ順位を上げた。唯一の初登場作品となったのは7位『新感染半島 ファイナル・ステージ』。大ヒットしたゾンビ・パニック作『新感染 ファイナル・エクスプレス』の続編で、舞台は謎のウイルスが蔓延した前作の4年後。香港に避難していた元兵士が、ギャングからの依頼でトラックに積まれた大金を回収しに荒廃した韓国内に舞い戻る。ヨン・サンホ監督は前作から続投、主演は『MASTER/マスター』のカン・ドンウォン。(興行通信社調べ:動員)

▼『新感染半島 ファイナル・ステージ』の予告編。カー・チェイスや迫力の戦闘シーンが盛り込まれ、前作よりスペクタクルな見せ場が急増!