【全米映画ランキング】『ワンダーウーマン 1984』がV2!早くも第3作の製作も決定!

【全米興収ランキング 1月1-3日】

1位(←) ワンダーウーマン 1984
2位(↑) The Croods: A New Age※
3位(↓) News of the World※
4位(←) モンスターハンター
5位(↑) Fatale※
6位(↓) Promising Young Woman※
7位(←) Pinocchio※
8位(↑) The War with Grandpa※
9位(-) エイリアン
10位(↑) ザ・スイッチ

※が付いたタイトルは原題

2021年最初の週末興行、『ワンダーウーマン 1984』が前週に続いて首位をキープした。新型コロナウイルス感染拡大後の公開映画では最も高いオープニング興収となったが、それでも2週を終えての累計興収は2850万ドルにとどまっている。米ワーナーの動画配信サービス、HBO Maxにて劇場公開と同時に配信が開始されたが、サービス加入者の半数が初日に視聴したという。8位のロバート・デ・ニーロ主演作『The War with Grandpa』(原題)は、公開13週目もまだランクインを続けている。9位『エイリアン』は、リドリー・スコット監督&シガニー・ウィーヴァー主演による1979年製作の傑作SFのリバイバル。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ワンダーウーマン 1984』の日本版予告編。早くも第3作の製作が決定。パティ・ジェンキンス監督と主演のガル・ガドットは続投する見込みで、『~1984』とは違って全米では劇場公開のみとなる予定だ。クリステン・ウィグ演じるヴィラン、チーターが再登場する可能性も報じられている。