【国内映画ランキング】『名探偵ピカチュウ』が首位奪取!『轢き逃げ』は7位、『チア男子!!』は8位発進!

【日本動員ランキング 5月11-12日】

1位(↑) 名探偵ピカチュウ
2位(←) アベンジャーズ/エンドゲーム
3位(↓) 名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)
4位(←) キングダム
5位(←) 映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜
6位(←) 映画 賭ケグルイ
7位(新) 轢き逃げ -最高の最悪な日-
8位(新) チア男子!!
9位(新) ラ・ヨローナ ~泣く女~
10位(新) 甲鉄状のカバネリ 海門決戦

公開2週目の『名探偵ピカチュウ』が首位をゲット!3週連続1位の『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』と、全世界興収24億ドル超の『アベンジャーズ/エンドゲーム』を上回った。初登場作品が7~10位に集結。7位『轢き逃げ -最高の最悪な日-』は水谷豊の長編監督第2作で、結婚を間近に控えた女性がひき逃げされた事件の、加害者と被害者家族のドラマをつづる。水谷は本作では脚本も手掛けている。主演は三田村邦彦の息子、中山麻聖。8位は『何者』の朝井リョウの小説を横浜流星と中尾暢樹の主演で映画化した『チア男子!!』。実話を基に、大学の男子チアリーディング部の奮闘を描く青春ドラマだ。9位はメキシコに伝わる女の怨霊〝ラ・ヨローナ〟をモチーフにしたジェームズ・ワン製作のホラー『ラ・ヨローナ ~泣く女~』。1970年代のLAで、水のある場所に出没しては子供たちを襲うラ・ヨローナの恐怖をつづる。監督は『死霊館』シリーズ次回作の監督に決まったマイケル・チャベス。10位『甲鉄城のカバネリ 海門決戦』はTVアニメ『甲鉄城のカバネリ』の劇場版。『進撃の巨人』の荒木哲郎監督が、TVシリーズに引き続き監督を手掛けている。(興行通信社調べ:動員)

▼『轢き逃げ -最高の最悪な日-』の予告編。ひき逃げで命を落とした女性の父親を演じた水谷豊の狂気じみた演技も圧巻!水谷監督の要望で、日本映画初のドルビーシネマ対応作品となっている。