【国内映画ランキング】『キャッツ』が1位スタート!『パラサイト 半地下の家族』がランクアップ

【日本動員ランキング 1月25-26日】

1位(新) キャッツ
2位(←) カイジ ファイナルゲーム
3位(↓) アナと雪の女王2
4位(↑) パラサイト 半地下の家族
5位(↓) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
6位(↓) ラストレター
7位(↓) 記憶屋 あなたを忘れない
8位(↓) フォードvsフェラーリ
9位(↑) 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング
10位(↓) 劇場版「メイドインアビス」 -深き魂の黎明-

公開前から賛否が渦巻いていた『キャッツ』が堂々の首位発進。1981年のロンドンでの初演以来、長く愛されているアンドリュー・ロイド・ウェバー作曲のミュージカルを、『レ・ミゼラブル』のトム・フーパー監督が映画化。ロンドンのゴミ捨て場に迷い込んだ臆病な白猫ヴィクトリアが、仲間たちとの交流を通じて自分の生き方を見つめ直す。ヴィクトリア役のダンサー、フランチェスカ・ヘイワードのほか、ジェームズ・コーデン、ジュディ・デンチ、ジェニファー・ハドソン、テイラー・スウィフトといった豪華キャストが出演。公開3週目のオスカー・ノミネート作品『パラサイト 半地下の家族』がしぶとく1ランクアップ。一度圏外に去った『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング』も9位に再浮上。(興行通信社調べ:動員)

▼『キャッツ』の日本版予告編。日本語吹替版はヴィクトリアの声を葵わかな、グルメな紳士猫バストファー・ジョーンズをロバートの秋山竜次、お尋ね者のマキャヴィティを山寺宏一といった面々が担当しているのも話題に。