【全米映画ランキング】ウィル・スミス『バッドボーイズ』最新作が1位スタート!ロバート・ダウニーJr.『ドクター・ドリトル』は2位発進

【全米興収ランキング 1月17-19日】

1位(新) バッドボーイズ フォー・ライフ
2位(新) ドクター・ドリトル
3位(↓) 1917 命をかけた伝令
4位(↓) ジュマンジ/ネクスト・レベル
5位(↓) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
6位(↓) Just Mercy※
7位(↓) ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語
8位(↑) ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
9位(↓) Like A Boss※
10位(↓) アナと雪の女王2

※が付いたタイトルは原題

ウィル・スミス&マーティン・ローレンス主演のアクション『バッドボーイズ フォー・ライフ』が首位デビュー。全世界累計興収4億ドルを記録した大ヒット・シリーズの17年ぶりの続編で、麻薬捜査官のマイクが引退を考えていたマーカスと再びコンビを結成。危険なミッションに足を踏み入れる。監督は前2作のマイケル・ベイからベルギーの俊英、アディル・エル・アルビ&ビラル・ファラーにバトンタッチ。マイクと行動を共にする若手刑事のひとりでヴァネッサ・ハジェンズが共演。日本公開は1月31日。2位は何度も映像化された児童文学をロバート・ダウニーJr.主演でアップデートした『ドクター・ドリトル』。動物と話せるドリトル先生は、世間から距離を置き動物たちと暮らしていた。だが女王の重病を知り、唯一の治療法を求めて伝説の島へと向かう。エマ・トンプソン、ラミ・マレックといったスターが動物の声を担当。監督は『シリアナ』『ゴールド/金塊の行方』のスティーヴン・ギャガン。日本公開は3月20日。『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は累計興収5億ドル到達目前。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『バッドボーイズ フォー・ライフ』の日本版予告編。新チームに配属されたマイクは、今どきの若手刑事たちとのジェネレーション・ギャップに苦戦。マイク&マーカスのはちゃめちゃぶりは健在で、既に第4作のプロジェクトも進められているとか。