ベッキー、『あいのり』メンバーになったら「お酒で人間性を探る」!?『あいのり:Asian Journey』配信記念スペシャルイベントが開催

ここで、本作の主題歌「せかいでいちばん」を担当したシンガーソングライターの井上苑子が登場!作詞・作曲をいきものがかりの水野良樹が手掛けており、「小さいときからいきものがかりを聞いて育ったので、あこがれの水野さんに曲を提供してもらって本当にうれしくて。初めて曲を聞いたときは泣きそうになりました」とコメント。若林も「おじさんがこんなこと言うのは恥ずかしいけど、キスをしたくなる、恋をしたくなる」と言うと、春日から「恥ずかしいな!」と逆ツッコミ。飲み仲間でもある水野に対して「やるなと思った」と、はにかんだ様子でこたえていた。

イベントでは恋愛成就祈願の「ラブワゴン絵馬」について、それぞれ事前に願いを書いた内容を発表!ベッキーの“静かな恋がしたい”という祈願に、オードリーの2人も「なるほどね~説得力があるね」とうなずき、若林も続けて“お互いが成長し合えるような恋ができますように”と絵馬を披露。「これは3人の願い、みんな独身なんで」とMC全員への願いを込めたと述懐。春日は「燃えるような恋がしたーーい♥」。そして井上は「一人暮らしで水回りがすごく汚れる。水回りをきれいにしてくれるような優しい人がいい」という理由から“水回りをきれいにしてくれる人と恋愛がしたい”と発表、それぞれの恋愛観が浮き彫りになった。

いよいよ終盤、ここで井上苑子がサプライズで主題歌「せかいでいちばん」を生歌披露!隣で耳を傾けていたベッキーが「スタジオではいつも聞いていたけどやっぱり生はいいですね!すごくいい曲でした!『あいのり』で出てくるシーンが歌詞とリンクしていてびっくりしました」と感動した様子。さらに恋する女性のピュアな気持ちが重なった感動的な楽曲と井上の歌声に、通行中の人たちも聴き入っている様子だった。歌い終えた井上は「めちゃくちゃ緊張しました。3人も隣にいて、通行中のみなさんもいるのでめちゃめちゃ緊張したんですけど、みんなに聞いてもらってる感はライブよりもあるかも」と充実した表情でコメント。

Ainoriイベント2

最後にベッキーが「あの『あいのり』が復活しました。Netflixで好きな時間に好きな場所で見られます。あいのり世代の方々は当時の空気感もあって、むしろ進化しています。もちろん知らない人も楽しめる番組なので、ぜひチェックしてください」とメッセージを贈り、イベントは終了した。

『あいのり:Asian Journey』
2017年10月26日(木)Netfilxにて全世界配信スタート
MC:ベッキー オードリー(若林正恭、春日俊彰)

(C)フジテレビ

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