宮野真守「グリフィンドールにいたことがある。学校終わりに制服のまま…」駆け出しの声優時代を振り返る!

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入が1000億円を突破した魔法ワールドシリーズ最新作、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が2022年4月8日に公開される。このほど、12月1日に丸ビル1Fのマルキューブにてキックオフイベントが開催され、主人公・ニュートの吹き替えを担当した宮野真守、「ハリー・ポッター」シリーズの大ファンだとうい河北麻友子が登壇した。

巨大クリスマスツリーの前に登場したゲスト陣。宮野は「素晴らしい!ワクワクしますね」、堀北も「世界観にピッタリ!」と満面の笑みを浮かべた。

「ハリー・ポッター」シリーズでは、パーシー・ウィーズリーの声を務めていた宮野は、「過去にグリフィンドールにいたことがある」ことを明かし、「20年前だから、18歳の時。声優のお仕事を始めたのが18歳のときだったので、駆け出しの頃に参加させていただいた作品。学校終わりに制服のままアフレコに行っていた」と当時の懐かしい思い出を語った。

本作のデイビッド・イェーツ監督は、「ファンタスティック・ビースト」シリーズでの宮野の吹き替えを実際に聞いて「素晴らしい!」と絶賛したという。これに宮野は「本当に嬉しくて。監督が実際に観て言ってくれたのは、こだわって演じたので嬉しかったですね」と喜びを語っていた。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
2022年4月8日公開
監督:デイビッド・イェーツ
脚本:J.K.ローリング
プロデューサー:デヴィッド・ヘイマン
出演:エディ・レッドメイン ジュード・ロウ エズラ・ミラー マッツ・ミケルセン キャサリン・ウォーターストン ダン・フォグラー アリソン・スドル
日本語吹替:宮野真守
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 魔法動物を愛するシャイでおっちょこちょいな魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)が、ダンブルドア先生(ジュード・ロウ)や魔法使いの仲間達、そしてなんとマグルと寄せ集めのデコボコチームを結成! 史上最悪の魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。そして明かされる、ダンブルドア先生の過去に隠された誰も知らない秘密とは!?

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