ヘンリー・カヴィル、39歳バースデーを恋人とバーベキューでお祝い!手作り料理を披露

DC映画『マン・オブ・スティール』などに出演したヘンリー・カヴィルが39歳の誕生日を迎え、恋人のナタリー・ヴィスクーゾと一緒にバーベキューをしてお祝いした様子を自身のインスタグラムで公開した。

▼ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

5月5日に39歳になったヘンリーは、屋外で緑色の卵型グリル「ビッググリーンエッグ」を使って料理をしている動画をシェア。「遅ればせながら、誕生日を祝ってくれた皆さん、どうもありがとう。素敵な副料理長のナタリーと僕は先週末、家で料理を作ってお祝いしたよ」と、恋人とバースデーを祝ったことを報告した。

さらに、「すべて一から作った」という、美味しそうなペルシャ風チキンケバブ、ピタパン、サフランライス、ザジキ(=ギリシャ料理でヨーグルトを使ったソース)が並んだ写真も披露した。

▼ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

ヘンリーは昨年4月、イギリスのロンドンでナタリーとデートをしている姿が目撃された後、親密な2ショットをインスタグラムに投稿し、交際をオフィシャルにした。米メディア「Deadline」によると、交際相手のナタリーは最近、映画制作会社ヴァーティゴ・エンターテインメントのテレビ&デジタルスタジオのバイスプレジデントに就任した。

▼恋人のナタリー・ヴィスクーゾ(右) ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より ※2021年4月11日投稿

ヘンリーはナタリーとの交際を明らかにした後、2人のプライベートについての「憶測」を広めるのをやめるようファンに呼びかけ、「僕は恋人がいて幸せだし、人生にとても満足している。皆さんも僕と一緒に喜んでくれたら、とてもありがたいです」とインスタグラムを通して伝えていた。

▼「ウィッチャー」シーズン2の予告編

ヘンリーは、2001年に『Laguna(原題)』で映画デビュー。DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でクラーク・ケント/スーパーマン役に抜擢され、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、『ジャスティス・リーグ』(2017)に同役で出演した。最近は、トム・クルーズ主演の人気アクション『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)、Netflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)などに出演。2019年からはNetflixのダーク・ファンタジードラマ「ウィッチャー」で主演を務め、最新のシーズン2が2021年12月17日からNetflixで配信がスタートした。同作はシーズン3の制作が決定している。

今後の出演作には、2022年内に公開予定のマシュー・ボーン監督によるスパイアクション映画『Argylle(原題)』、『エノーラ・ホームズの事件簿』の続編『エノーラ・ホームズの事件簿2』などがある。