ヘンリー・カヴィル、タンクトップ姿で自作PCを組み立てる動画を公開!

DC映画『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルが、ゲームをプレイするためのPC作りに挑戦した動画を自身のインスタグラムで公開した。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、主演ドラマ「ウィッチャー」シーズン2の撮影が中断している間は、趣味に没頭している様子のヘンリー。公開された動画では、タンクトップ姿のヘンリーが、説明書を読みながら、バリー・ホワイトの名曲「You’re The First, The Last, My Everything」をバックに、ゲーミングPCを慎重に組み立てていく様子が収められている。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

ついに完成したかと思いきや、電源をつけてみたところ、パーツが上下逆さまになっていることに気づくという場面も。ケースを再び分解して修正し、完成したPCの見事な出来栄えを披露した。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

ヘンリーは投稿で、「こういったものは万人向けではないので…ご自身の判断で視聴してください。あなたが今まで見たことがない、たくさんの部品が見られるかもしれません」とコメント。パンデミックによるロックダウン中には、「ウォーハンマー」のミニチュアにペイントしている姿をインスタグラムで公開するなど、ギークな一面ものぞかせている。

ヘンリーは、DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でスーパーマン役を演じ、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、DCコミックスのスーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』(2017)に同役で出演。また、人気アクションシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)では、トム・クルーズ演じる主人公のライバルを演じた。

そのほかの出演作は、『人生万歳!』(2009)、「The Tudors~背徳の王冠~」(2007~2010)、『インモータルズ 神々の戦い』(2011)、『シャドー・チェイサー』(2012)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)、「ウィッチャー」(2019〜)など。今年はシャーロック・ホームズの妹を主人公にした出演作『エノーラ・ホームズの事件簿』がNetflixにて9月に配信予定で、ヘンリーはシャーロック・ホームズ役として登場する。