ヘンリー・カヴィル、38歳のバースデー!新恋人と寄り添うラブラブな2ショット

DC映画『マン・オブ・スティール』のクラーク・ケント/スーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルが38歳の誕生日を迎え、新恋人のナタリー・ヴィスクーゾが2ショットをインスタグラムでシェアした。

▲ヘンリー・カヴィル(左)、新恋人のナタリー・ヴィスクーゾ(右)
ナタリー・ヴィスクーゾのインスタグラム(nviscuso)より

5月5日に38歳になったヘンリーをお祝いして、恋人のナタリーはラブラブな2ショットをインスタグラムのストーリーに投稿。ヘンリーが撮影した、ビル群を背景にマスク姿の2人が寄り添っている写真には、「私のバースデーボーイへ、誕生日おめでとう」というお祝いのメッセージがつづられている。

ヘンリーは4月半ば、ナタリーとチェスをしている2ショットを自身のインスタグラムに投稿。「これは、落ち着いて自信があるように見える僕だよ。美しくて素晴らしい恋人のナタリーが、僕をチェスで打ち負かすちょっと前の」とキャプションにつづり、交際をオープンにした。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

現在31歳のナタリーは、映画制作会社レジェンダリー・エンターテインメントでテレビ&デジタルスタジオを担当するバイスプレジデント。同社はヘンリーが出演した2013年の映画『マン・オブ・スティール』、2020年のNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』などの制作を手がけている。

ヘンリーは、2001年に『Laguna(原題)』で映画デビュー。DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でクラーク・ケント/スーパーマン役に抜擢され、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、DCコミックスのスーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』(2017)にも同役で出演した。また、人気アクションシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)では、トム・クルーズ演じる主人公のライバルを演じた。

そのほかの出演作は、『人生万歳!』(2009)、「The Tudors~背徳の王冠~」(2007~2010)、『インモータルズ 神々の戦い』(2011)、『シャドー・チェイサー』(2012)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)、「ウィッチャー」(2019〜)、『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)などがある。