ヘンリー・カヴィル「クリスマス休暇が近づいている…」自作PCをアップグレード中のセルフィー!

DC映画『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルが、ゲームをプレイするための自作PCを披露したセルフィーをインスタグラムに投稿した。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

PCゲーマーという一面を持つヘンリーは、「僕のクリスマス休暇が徐々に近づいている。取り組もうとしているプロジェクトがいくつかあるんだ。2つ目は間違いなくクリスマスツリーだよ…」とキャプションにコメント。ホリデーシーズンが近づき、部屋の奥にはクリスマスツリーが飾られている一方、ゲーミングPCの制作に夢中になっている様子をのぞかせた。

新型コロナウイルスの影響により自粛生活を送っていた7月にも、ゲーミングPC作りに励んでいたヘンリー。今度は自作PCをアップグレードしようと、NVIDIAのGeForce RTX 3090のグラフィックスカードを搭載するようだ。

▲7月にPC作りに取り組んでいたヘンリー
ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

ヘンリーは現在、主演を務めるNetflixオリジナルドラマ「ウィッチャー」のシーズン2を撮影中。同作の撮影は新型コロナの影響により3月に中断、8月に再開されたが、12月にヘンリーが撮影中に脚を負傷したことが英メディア「The Sun」で報じられたばかりだ。

2019年に配信がスタートしたドラマ「ウィッチャー」は、怪物退治を請け負う凄腕ハンターの主人公ゲラルトが、陰謀と策略が渦巻く戦乱の世を旅するファンタジードラマ。シーズン2は2021年の配信を予定している。

ヘンリーは、DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でクラーク・ケント/スーパーマン役を演じ、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、DCコミックスのスーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』(2017)に同役で出演。また、人気アクションシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)では、トム・クルーズ演じる主人公のライバルを演じた。

そのほかの出演作は、『人生万歳!』(2009)、「The Tudors~背徳の王冠~」(2007~2010)、『インモータルズ 神々の戦い』(2011)、『シャドー・チェイサー』(2012)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)、「ウィッチャー」(2019〜)、『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)などがある。