フローレンス・ピュー、デコルテを見せたピンクのミニドレスでパーティーに出席!

『ブラック・ウィドウ』などに出演したフローレンス・ピューが、デコルテを見せたミニドレス姿のフォトを自身のインスタグラムに投稿した。

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

3月13日に英ロンドンで開催された第75回英国アカデミー賞(BAFTA)の授賞式に参加したフローレンス。同日の夜に行われた英誌「ヴォーグ」と「ティファニー(Tiffany & Co)」が主催したパーティーに出席したことを報告した。

フローレンスは「ハルパーン(Halpern)」のピンクのシルキーなミニドレス姿で肩から胸元を見せ、ブラックのショートヘアスタイルで登場。胸元には「ブルガリ(BVLGARI)」のジュエリーが輝き、鼻ピアス(セプタム)でクールに仕上げている。

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

英国アカデミー賞の授賞式では、「キャロリーナ ヘラ(Carolina Herrera)」のブラックのミニドレスを着用。背中の大きなカットアウト部分とピンクのロングチュールが目を引く着こなしでレッドカーペットを魅了した。

▼ミリー・ボビー・ブラウン(右) フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

セレモニーでは、ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」でブレイクしたミリー・ボビー・ブラウンとともにプレゼンターとしてステージに登壇。最優秀助演男優賞を『コーダ あいのうた』のトロイ・コッツァーに贈った。

▼英国アカデミー賞の授賞式の映像

ドレスアップに特別な思い入れがあるフローレンスは、インスタグラムを通じてスタイリングチームに感謝の気持ちを伝え、「私のチームが仕上げる新しいスタイル、スペシャルでクリエイティブなものを作り上げる過程を見るのはとてもワクワクする。私たちはドレスアップやイメチェンが大好きだし、ショックを与えたり、いいものを作りたいと思ってる」とつづっている。

現在25歳のフローレンスは、2014年に『The Falling(原題)』で映画デビュー。『レディ・マクベス』(2016)で初主演を務め、その後、『アウトロー・キング 〜スコットランドの英雄〜』(2018)、『ミッドサマー』(2019)などの話題作に出演。『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。昨年はマーベル映画『ブラック・ウィドウ』(2021)でスカーレット・ヨハンソン演じる主人公が妹と呼ぶエレーナ役で出演し、ドラマ「ホークアイ」(2021)にも同役で登場した。

出演最新作となるオリヴィア・ワイルド監督の心理スリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン(原題)』は、2022年9月23日に米国公開予定。今後の出演作に、私生活で交際している俳優のザック・ブラフが監督を務める新作映画『ア・グッド・パーソン(原題)』、Netflixの新作スリラー『ザ・ワンダー(原題)』、クリストファー・ノーラン監督の新作映画『オッペンハイマー(原題)』がある。