フローレンス・ピュー、ボディが透けるシースルードレスを再び着用!パリ・ファッションウィークに登場

『ブラック・ウィドウ』などに出演したフローレンス・ピューが、9月26日から10月4日まで開催されたパリ・ファッションウィークに参加したことをインスタグラムで報告。ボディが透けたシースルードレス姿を披露した。

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

今年7月、ファッションイベントで胸を見せたシースルードレスを着用して注目を集めたフローレンス。フランスで開催されたパリ・ファッションウィークで、ビーズが装飾された「ヴァレンティノ(VALENTINO)」のゴールドのクロップトップ&ロングスカートを着用し、ブランドのディナーに出席。今回もバストが透けた大胆なドレスルックを披露した。

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

イベント期間中は、10月2日に行われた「ヴァレンティノ」の2023年春夏コレクションショーに来場。チェーンがデザインされたピンクのミニドレス、白いケープコートをはおったスタイルで会場を訪れていた。

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

フローレンスは今年7月、イタリア・ローマで開催された「ヴァレンティノ」のコレクションショーに、ボディを見せたピンクのシアーなチュールドレス姿で登場し大きな話題となった。

▼フローレンス・ピューのインスタグラム(florencepugh)より

ネット上で体型や胸の大きさを批判されたフローレンスは、インスタグラムを通じて「ありがたいことに、私は自分を自分らしくしている体の複雑さを受け入れている」と、ネガティブなコメントに反応。「この業界での私の使命はいつでも、セクシーで性的に魅力がある体に変わるよう求められたら『黙れ、ふざけるな』と言うこと」「成長しよう。人々を尊敬しよう。体を尊敬しよう。すべての女性を尊重しよう。人間を尊重しよう。そうすれば人生はもっとずっと楽になると私は約束する」と長文のメッセージを発信していた。

現在26歳のフローレンスは、2014年に『The Falling(原題)』で映画デビュー。『ミッドサマー』(2019)などの話題作に出演し、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』(2019)でアカデミー賞助演女優賞にノミネート。昨年はマーベル映画『ブラック・ウィドウ』(2021)、ドラマ「ホークアイ」(2021)で活躍した。

出演最新作となる、オリビア・ワイルド監督、ハリー・スタイルズ共演のスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』は11月11日に公開。また、主演を務めるNetflixの新作スリラー『聖なる証』が11月16日に配信がスタートする。

▼『ドント・ウォーリー・ダーリン』の予告編

▼『聖なる証』の米国版予告編

今後の出演作は、元恋人で俳優のザック・ブラフが監督を務める映画『ア・グッド・パーソン(原題)』、クリストファー・ノーラン監督の新作映画『オッペンハイマー(原題)』、SF大作『DUNE/デューン 砂の惑星』の続編『DUNE/デューン:パート2(原題)』などがある。