マドンナ、黒のミニドレス姿で開脚!デュア・リパらとパーティーをエンジョイ

「ライク・ア・ヴァージン」などのヒット曲で知られる世界的ポップスターのマドンナが、パーティーで大胆なポーズをとった写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▼マドンナ(左)、写真家のマート・アラス(中央)、デュア・リパ(右) マドンナのインスタグラム(madonna)より

11月29日に英ロンドンにて英国ファッション協会による「ザ・ファッション・アワード」が開催され、マドンナはそのアフターパーティーに参加。黒のミニドレス&網タイツというセクシーな装いで、アワードに出席していた人気シンガーのデュア・リパらセレブたちと楽しい時間を過ごしたようだ。

パーティーには、モデルのウィニー・ハーロウ、リブート版「ゴシップガール」に出演した俳優&スケートボーダーのエヴァン・モック、ファッションデザイナーのジョン・ガリアーノ、写真家のマート・アラスらが出席した。

▼マドンナのインスタグラム(madonna)より

▼モデルのウィニー・ハーロウ(右) マドンナのインスタグラム(madonna)より

マドンナは昨年8月、デュアの大ヒット曲「レヴィテイティング(Levitating)」のリミックスに参加。ラッパーのミッシー・エリオットと共にコラボを果たした。

▼「レヴィテイティング feat. マドンナ&ミッシー・エリオット」のMV

そんなマドンナは先日11月末、乳首の一部が露わになった過激な写真をインスタグラムに投稿し、アプリの運営に削除される事態に。これを受け、スタンプで修正した写真を再アップしたマドンナは、「乳首以外の女性の体を見せられる文化で生きているのは、私にとって驚くべきこと。まるで乳首が女性の体の中で唯一性的な部分であるかのように」と主張し、「(デビューから)40年にわたって検閲、性差別、エイジズム、ミソジニーを経験し、正気を保ってこられたことに感謝」とコメントしていた。

現在63歳のマドンナは、シングル「エヴリバディ」(1982)で歌手デビュー。2ndアルバム「ライク・ア・ヴァージン」(1984)でブレイクして以降、“クイーン・オブ・ポップ”として世界トップ・アーティストに君臨している。女優としては、『マドンナのスーザンを探して』(1985)で映画デビュー。歌唱力を生かした『エビータ』(1996)でゴールデン・グローブ賞主演女優賞を受賞した。『ワンダーラスト』(2008)では初監督に挑み、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』(2012)でもメガホンをとった。現在制作が進行中の自身の伝記映画でも、監督&共同脚本を務めることが決定している。