マドンナ、セクシーなミニスカート姿!開脚&ヒップを突き出した大胆ポーズを披露

「ライク・ア・ヴァージン」などのヒット曲で知られる世界的ポップスターのマドンナが、セクシーなミニスカート姿を自身のインスタグラムで披露した。

▼マドンナのインスタグラム(madonna)より

SNSでの過激ショットで度々注目を集めるマドンナは、今回は黒のレースのトップスで胸元を露出させ、赤&黒のチェックのミニスカートに身を包んだ姿を公開。脚を大きく広げたポーズや、ヒップを突き出した大胆ショットをアップした。

▼マドンナが10月に出演した米トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」。マドンナが大胆ポーズを披露する一幕は1:45頃から。

来年、歌手デビュー40周年を迎えるマドンナは現在、自身の人生を描く伝記映画を制作中。本作の監督を自ら務め、脚本執筆にも携わることが明らかになっており、投稿のキャプションには「過去から学び…自分の歴史を作りましょう」と、ムービーカメラの絵文字付けてつづっている。

▼マドンナのインスタグラム(madonna)より

▼マドンナのインスタグラム(madonna)より

▼マドンナのインスタグラム(madonna)より

▼マドンナのインスタグラム(madonna)より

今年9月12日に開催されたアメリカ最大級の音楽授賞式「2021 MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)」にサプライズ登場し、イベントを大いに盛り上げたマドンナ。最新アルバム「マダムX」を引っ提げて2019年から2020年に行われたツアーのヨーロッパ公演の舞台裏を収めたドキュメンタリー映画『マダムX(原題)』が、10月8日に米動画配信サービス、パラマウントプラスで配信がスタートした。

本作のプロモーションのため、マドンナは先日、米人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー・スターリング・ジミー・ファロン」に出演。トーク中にデスクの上に横たわって大胆なポーズをきめ、さらに衣装のミニスカートをめくり上げ、番組司会者のジミー・ファロンを慌てさせていた。

現在63歳のマドンナは、シングル「エヴリバディ」(1982)で歌手デビュー。2ndアルバム「ライク・ア・ヴァージン」(1984)でブレイクして以降、“クイーン・オブ・ポップ”として世界トップ・アーティストに君臨している。女優としては、『マドンナのスーザンを探して』(1985)で映画デビュー。歌唱力を生かした『エビータ』(1996)で主役を務め、ゴールデン・グローブ賞で主演女優賞を受賞。『ワンダーラスト』(2008)で初監督に挑み、『ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋』(2012)でもメガホンをとった。

女優としてのほかの出演作には、『フーズ・ザット・ガール』(1987)、『ディック・トレイシー』(1990)、『プリティ・リーグ』(1992)、『007/ダイ・アナザー・デイ』(2002)などがある。