ヘンリー・カヴィル、新恋人を紹介!チェスを楽しむ2ショットで交際をオープン

DC映画『マン・オブ・スティール』のクラーク・ケント/スーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルが、新恋人のナタリー・ヴィスクーゾを自身のインスタグラムで紹介した。

▲ヘンリー・カヴィル(左)、新恋人のナタリー・ヴィスクーゾ(右)
ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

先週、イギリスのロンドンでナタリーと手を繋ぎ、愛犬のカルと一緒に散歩している姿が目撃されていたヘンリー。新恋人のナタリーとの2ショットをインスタグラムに投稿し、交際をオープンにした。

2人がチェスを楽しんでいる写真のキャプションには、「これは、落ち着いて自信があるように見える僕だよ。美しくて素晴らしい恋人のナタリーが、僕をチェスで打ち負かすちょっと前の」とつづられている。

米メディア「People」によると、現在31歳のナタリーは、映画制作会社レジェンダリー・エンターテインメントでテレビ&デジタルスタジオを担当するバイスプレジデントを務めている。同社はヘンリーが出演した2013年の映画『マン・オブ・スティール』、2020年のNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』などの制作を手がけた。

過去にヘンリーは、ドラマ「ビッグバン☆セオリー ギークなボクらの恋愛法則」で知られるケイリー・クオコ、スタントマンのルーシー・コークらと交際していた。

現在37歳のヘンリーは、2001年に『Laguna(原題)』で映画デビュー。DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でクラーク・ケント/スーパーマン役に抜擢され、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、DCコミックスのスーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』(2017)にも同役で出演した。また、人気アクションシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)では、トム・クルーズ演じる主人公のライバルを演じた。

そのほかの出演作は、『人生万歳!』(2009)、「The Tudors~背徳の王冠~」(2007~2010)、『インモータルズ 神々の戦い』(2011)、『シャドー・チェイサー』(2012)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)、「ウィッチャー」(2019〜)、『エノーラ・ホームズの事件簿』(2020)などがある。