ケイト・ハドソン、イケメン長男の17歳のバースデーをサプライズでお祝い「素敵な大人になる!」

『あの頃ペニー・レインと』で知られるケイト・ハドソンが、長男ライダーの17歳の誕生日を家族でお祝いした様子をインスタグラムで公開した。

▲ケイト・ハドソン(左)、長男ライダー(右)
ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

1月7日に長男ライダーが17歳の誕生日を迎え、ケイトは9歳の次男ビンガム、2歳の長女ロニーちゃんと一緒にバースデーサプライズを実行。誕生日当日の朝、ケイトは2人の子供たちと一緒にライダーの部屋に向かい、ハッピーバースデーの歌を歌って祝福した。

▲ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

ケイトは、ライダーに向けてお祝いのメッセージをキャプションにつづっている。「ライダー、17歳の誕生日おめでとう!私たちの長男のために、朝は家族でお祝いしたわ。愛情深く、親切で面白くて、思いやりを持ち、落ち着いていて、誠実で、逆境に強い息子。あなたは素晴らしいから、このまま道を進めば素敵な大人になる。あなたは人生の18年目を迎え、私にはあなたが羽ばたけるように、その翼を美しくするのを手助けする時間がもう1年ある。その一瞬一瞬を噛みしめていくわ!」

現在41歳のケイトは、2004年にアメリカのロックバンド、ブラック・クロウズのボーカルで、当時結婚していたクリス・ロビンソンとの間に息子ライダーを授かった。その後、2011年にイギリスのロックバンド、ミューズのフロントマンで、当時の婚約者だったマシュー・ベラミーとの息子ビンガムが誕生。2018年には、現在のパートナーでミュージシャンのダニー・フジカワとの娘ロニーちゃんをもうけた。

▲(左から)長男ライダー、長女ロニーちゃん、次男ビンガム
ケイト・ハドソンのインスタグラム(katehudson)より

ケイトは、『ウェルカム・バクスター』(1998)で映画デビュー。ベン・アフレックらと共演した『200本のたばこ』(1999)での演技が絶賛されると、『あの頃ペニー・レインと』(2000)のペニー・レイン役でゴールデン・グローブ賞助演女優賞を受賞し、アカデミー助演女優賞にもノミネートされた。その後も『10日間で男を上手にフル方法』(2003)や、『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』(2006)といったラブコメ作品でヒットを連発。人気アニメシリーズ『カンフー・パンダ3』(2016)では声優に挑戦し、『マーシャル 法廷を変えた男』(2017)ではレイプ被害を告発した白人女性を演じるなど、さまざまなジャンルに活躍の幅を広げている。

そのほかの出演作は、『サハラに舞う羽根』(2002)、『ル・ディヴォース/パリに恋して』(2003)、『プリティ・ヘレン』(2004)、『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』(2008)、『キラー・インサイド・ミー』(2010)、「glee/グリー」シーズン4(2012〜2013)、『パーフェクト・プラン』(2014)、『マザーズ・デイ』(2016)、『バーニング・オーシャン』(2016)など。待機作には、2019年に配信がスタートしたApple TV+のドラマシリーズで、今年配信予定の「真相 − Truth Be Told」シーズン2がある。