ヘンリー・カヴィル、キュートな“ライオンハット”姿を披露!愛犬カルと寝転んだ2ショット

DC映画『マン・オブ・スティール』のスーパーマン役で知られるヘンリー・カヴィルが、キュートなライオンの帽子をかぶり、愛犬と寝転んでいる2ショット写真を自身のインスタグラムに投稿した。

▲ヘンリー・カヴィルのインスタグラム(henrycavill)より

「1人の男と犬、そしてライオンハット」とキャプションしたヘンリーは、可愛らしいライオンの帽子をかぶり、愛犬カルの背中に頭を乗せた2ショット写真をアップ。9月27日(現地時間)に、イギリス海峡にあるチャンネル諸島のジャージー島で開催される13キロのマラソンイベント「ダレル・チャレンジ(The Durrell Challenge)」への参加を楽しみにしている気持ちをつづっている。

開催地のジャージー島で生まれたヘンリーは、イベントのアンバサダーを務めており、毎年ランナーとして参加。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、ジャージー島の住民以外は、9月26日から28日までバーチャルでチャレンジに参加することになった。イベントでは、絶滅の危機に瀕する野生動物の保護や繁殖を支援し、チャリティで集まった収益は、ダレル野生動物保全トラスト(the Durrell Wildlife Conservation Trust)に寄付される。

ヘンリーは、「次の日曜日は、ついにダレル・チャレンジ!バーチャルでランニングする人にとっては、土曜日、日曜日、あるいは月曜日になるかもしれないね!どの日を選んでも、地球とそこに住む生物のために頑張ろう」と投稿。

現在は、Netflixのドラマシリーズ「ウィッチャー」シーズン2を撮影中のヘンリー。「バーチャルランと言えば、『ウィッチャー』のキャストやスタッフの健康と仕事を守るため、僕は用心して、ジャージー島に向かうよりも地方でダレル・チャレンジをすることにしたよ」と伝えている。

ヘンリーは、DC映画『マン・オブ・スティール』(2013)でスーパーマン役を演じ、『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)、DCコミックスのスーパーヒーローが集結する『ジャスティス・リーグ』(2017)に同役で出演。また、人気アクションシリーズの第6弾『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)では、トム・クルーズ演じる主人公のライバルを演じた。

そのほかの出演作は、『人生万歳!』(2009)、「The Tudors~背徳の王冠~」(2007~2010)、『インモータルズ 神々の戦い』(2011)、『シャドー・チェイサー』(2012)、『コードネーム U.N.C.L.E.』(2015)、「ウィッチャー」(2019〜)など。9月23日に配信されたばかりのミリー・ボビー・ブラウン主演のNetflix映画『エノーラ・ホームズの事件簿』では、名探偵シャーロック・ホームズ役として出演している。